SUPREMEの時々日記

美味しかったものや、残しておきたい景色などコメントと画像

バースデイ旅行

2019-10-07 | 日記
私の誕生日のお祝いを兼ねて「温泉に行こう」「美味しいもの食べに行こう」と主人に誘われ、南東北・福島へ。
東北入りする前に、東京駅のレストラン街で米沢牛のステーキ・すき焼き御膳でチョイ贅沢な美味しいランチを。


以前に白布温泉に泊まった時に食べた米沢牛の美味しさを頼りに決めた店だけど、東京に来たらこれからはここだなと思わせるお店。
ランチの後は食後のデザート!
バースデイケーキのかわりに行列のできる有名な苺パフェを注文。



苺の旬の時期では無いので、甘くなかったです。
残念↘︎
東京駅で鉄ちゃんなら写真を撮る珍しい風景を見ました。


東北新幹線で福島へ。福島駅からレンタカーで高湯温泉を目指し、硫黄の香る「玉子湯」にチェックイン。
歴史を刻む温泉小屋の源泉掛け流しの温泉でほっこり、白濁の露天風呂で癒しのひととき。



二日目は同じ福島の野地温泉の立ち寄り湯からスタート。
こちらも湯壺が複数あり、全てが源泉掛け流しの白濁の温泉。


ランチは会津方面へ移動して、蕎麦の銘店「おおほり」へ。天盛り蕎麦に満足!

3時のおやつは「まるせい果樹園」のフルーツパフェ。1時間待ちの超人気店。
桃と梨のパフェをオーダーし、主人と仲良くシェア!



グルメツアーを締めくくるべく、二日目の宿は福島飯坂温泉「御宿かわせみ」へチェックイン。この宿は我が家のお気に入りで、特に料理が秀でていて、何度訪れても同じメニューはなく、毎回驚かされ、楽しませてもらうことの連続。
今回、特に秀逸で想い出に残る逸品は「フカヒレの真鍮焼」。焦げ臭くならないように丁寧に炙った大きく分厚いフカヒレに、毛蟹の身とミソが入った毛蟹ソースを絡めたもの。



最終日の三日目。
朝風呂に入り、手の込んだ「和」の朝食をいただき、日本人として至福のひと時。

温泉良し・食べ物良しの福島県を後にして、東京経由で何年か振りの横浜・中華街へ。

活気に溢れた中華街を散策し、老舗のレストランへ。


本場の広東料理に舌鼓を打ち、私のバースデイ旅行は終了。身も心も大満足なプレゼントでした。
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