見上げると綺麗な秋空が広がっています
今年もニシキギは色鮮やかに紅葉し
風鈴ガマズミの実は真っ赤に熟しています。
誰よりも青空が似合う小豆ちゃんが突然に虹の橋へ旅立ったのは
ちょうどこんな秋の日でした。
あれから１年。
同じように冬が来て、春が来て、夏が過ぎ、そしてまた秋がやってきました。
南の空に向かって飛立ち、降り立ったところはここ。
ずっと訪れたかった場所です。
小豆ちゃんが全身で幸せを表現していたあの田んぼもあぜ道も
空をうつす水路や赤い屋根の納屋の気になるのぞき穴も。
何もかもがあおねこ・だいありぃ。で見ていたそのままの風景です。
ずっとずっと会いたかったよ。
１０月２３日、小豆ちゃんの命日に
ねこばば子さんと一緒にmyuthaさんの元を訪ねました。
小豆ちゃんがいないと成立しないような広い空と広い田んぼ。
そんな風景を３人で歩きました。
小豆ちゃんのいた風景が１年経った今でも
何ひとつ変わらずそこに残っているということが
嬉しくもあり、でも、たまらなく辛くて切ない
そんなmyuthaさんのお気持ちが痛いほど伝わってきました。
でも、小豆ちゃんの去ったあと、
myuthaさんの元へやってきた空豆くんは
とにかく可愛く、めいいっぱい無邪気で
たくさんの愛を運んでくれています。
空豆くんを見つめる、楽しそうなmyuthaさんの笑顔が見られたことが
何より嬉しかったです。
今回、一緒にmyuthaさんに会いに行きませんか？と
誘って下さったねこばば子さん、本当にありがとうございました。
ねこばば子さんは私達のキューピッドです(笑)
そして、じゅじさんとmyuthaさんの妹さん。
穏やかで優しいおふたりのおかげで
初対面でガチガチに緊張していた気持ちがすぐに落ち着き、
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
そしてたくさんお世話になった(ご迷惑をかけた・汗)myuthaさんのご主人
本当にありがとうございました。
今週は続けて、旅猫シリーズ番外編として
１泊２日のあおねこ・だいありぃ。ツアーを更新していきます♪
今日もご覧頂いてありがとうございました。