今日は、危険物取扱者乙種第6類の受験日でした。
会場は、日本大学生産工学部でした。
天気にも恵まれて、非常にすがすがしい気持ちで受験会場に迎えました。
試験集合時間は9:30で、試験開始時間は10:00からとのこと。
私は、1時間前に到着し、最後の復習を行いました。
※直ぐに教室に入れてもらえず、廊下で立ち勉強になってしまったのが
誤算でした。。。
私の教室は、乙4類を除く乙種受験者が集まっていました。
全体的に出席率は高かったです。
ただ、情報処理技術者試験と違って、試験官の質が悪かったです。
試験中も小声で何回もしゃべっていました。
(受験者には、途中体質後も私語は慎み、速やかに帰宅することと言っていましたが、
試験官も同様だろ?と思ってしまいました。)
私は、免除あり申請をしていたため、
「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」(10問)
のみでした。
出来は何とも言えませんが、12/10に合格発表があるそうなので、
それまでは結果を楽しみに待ちたいと思います。
早速、午後からはアマチュア無線3級と4級を目指して、頭を切り替えたいと思います。
いよいよ来週11/18(日)は、危険物取扱者乙6類の受験日だ。
先週「1回で受かる!乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者合格テキスト(成美堂出版)」
を購入し、学習をスタート。
私は乙4類を取得しているため、
・「危険物に関する法令」(15問)
・「基礎的な物理学及び基礎的な科学」(10問)
が免除となり、
「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」(10問)
のみとなる。
試験時間は35分で、60%以上の正答率で合格となる。
いざ、参考書を覗いてみると・・・
中学生に戻ったような気分に。。。
過塩素酸、過酸化水素、硝酸、ハロゲン間化合物(三フッ化臭素、五フッ化臭素、
五フッ化ヨウ素)の性質、火災予防、消火方法をひたすら暗記しなければならない。
とりあえず、覚える量はそれほど大したことはなさそうなので、
あと1週間しっかり頭に叩き込みたいと思う。