クラウド蓮舫とが揶揄しちゃってるバカどもが日本を滅ぼす

な～んか
「クラウドにもサーバーは必要」ってつっこんでマウントとった気になってる連中。
実はやつらもあまりちゃんとは分かってねーんだろうな。

だってさ
事業仕分けん時のスパコンの話題でもそうだったから。
あんときは日本のスパコン開発がいかにインチキだったたか知らねぇ
「日本スゴイ教」の信者たちがつっこんできた。

悪いことにそいつらときたら
未だにその後認識に気づいちゃいねー

で、今回の場合はさ
ニュアンスをくみとれよってハナシ。
日本語ってのはそもそもアヤの多くなりがちな言語だ。
「ぼくはそのあとドーピングしなきゃならなかったんで祝勝会間に合わなかっんです」
というアスリートのコメントを見たら、ああドーピング検査ねと補って聴くのが正しい日本人というもの。

実際のところ
「時代はファイルサーバーからクラウドストレージだ」
という惹句をかましてくる業者はいる。
　売らんかなの前のめりを感じなくもないが、中央集権的なファイルシステムとの差別化という点でむしろ正しい切り出し方だ。

　「●●だって△△の一種やん」みたいな分類のハナシは時に話をとめてしまう。とりあえずの損得に関係ないことはあとから学べばいい。
　現場レベルのメリット、デメリットが認識できていたら充分だ。

　スマホの普及で日本ではさっぱりPCが普及しなかったことなんて忘れ去られているけど、ああいあマウントバカが普及を阻んだんだよ。
　当時、掲示板とかいくと「初心者がくんなバカ」とか「おまえのようなレベルのやつが手ほ出すシロモノぢゃない」とかいう地獄の門番が大勢いた。

　仕方ねーからどうしても仕事でマック買わなきゃならんデザイナーさんとかはキャ●●販売とかの営業マンの言うがままにセット販売買わされてえれぇ出費。（一太郎とペインターはいらねーよって）
　まぁ、それでもマックのほうはWindows界と比べたらユーザー間の初心者いじめ少なかったけどな。

　笑ったのはかつて秋葉原にSTEPという、「初心者お断り」とひきかえに安く売りますみたいなコンセプトで店があったんだけど、
　「あの～、3号店ってどこですか？」と1号店でたずねたら
「あ、教えられないんです」と不気味な返答。
たしかに
「店員は質問には一切答えません」と店頭に書いてあるけど、そーいう意味ぢゃねーだろって（苦笑）
　その店員のアホさ加減はITマウント坊やたちに通じるものがあるなぁ。言葉尻に自分も振り回されてる…みたいな。

　ブラックボックスを死守したい知ったかぶりちゃんたちは日本のあらゆるジャンルにいる。かくして日本は滅びゆく。