ずっと前から買っていたCDだったんですが、こうやって改めて聞くと本当に良いアルバムだと思います。
シングルだった「虹のレシピ」「ゴールデンタイムラバー」で新境地を見せてくれたけど、このアルバムも新たなスキマスイッチの一面が見れたと思います。
今までのスキマスイッチでは、「スキマスイッチくん」という理想の男性像を描くことが多かったけど、今回のアルバムではよりプライベートというか、2人の感じたことが鏡のように反映されているような気がします。
特に、「病院へ行く」のようなよりリアルさを感じさせる弱気な歌詞が、
「ちょっと今までとは違うな」って思わされました。
スキマスイッチの2人は、しばらくソロ活動をしていて、その後の再始動後のアルバムだったんですが、きっと「ソロ活動で得たものをちゃんと2人の活動で見せなければならない」というプレッシャーもあったと思うんですよね。
だからこそ、不安な気持ちであったり、ふとした時に思った何気ない事も、曲として飛び出して来たような勢いを感じますよ。
そういった気持ちの中で出したアルバムだからこそ、2人の「今」が力強く歌詞に出ているのかもしれません。
そういった意味で、次のアルバムでは一体どこへ向かおうとするのかが気になってしまうようなアルバムだと思いました。
でも、どこへ行ってもきっとスキマスイッチはスキマスイッチのままなんだろうな~。
シングルだった「虹のレシピ」「ゴールデンタイムラバー」で新境地を見せてくれたけど、このアルバムも新たなスキマスイッチの一面が見れたと思います。
今までのスキマスイッチでは、「スキマスイッチくん」という理想の男性像を描くことが多かったけど、今回のアルバムではよりプライベートというか、2人の感じたことが鏡のように反映されているような気がします。
特に、「病院へ行く」のようなよりリアルさを感じさせる弱気な歌詞が、
「ちょっと今までとは違うな」って思わされました。
スキマスイッチの2人は、しばらくソロ活動をしていて、その後の再始動後のアルバムだったんですが、きっと「ソロ活動で得たものをちゃんと2人の活動で見せなければならない」というプレッシャーもあったと思うんですよね。
だからこそ、不安な気持ちであったり、ふとした時に思った何気ない事も、曲として飛び出して来たような勢いを感じますよ。
そういった気持ちの中で出したアルバムだからこそ、2人の「今」が力強く歌詞に出ているのかもしれません。
そういった意味で、次のアルバムでは一体どこへ向かおうとするのかが気になってしまうようなアルバムだと思いました。
でも、どこへ行ってもきっとスキマスイッチはスキマスイッチのままなんだろうな~。