もう買ってからだいぶ経っているんですが、「アルトコロニーの定理」を聴いてます。
「RAD WIMPS4」は聞いたことがあるんですが、なんだか違うものを聴いているような不思議な感じでした。
4のイメージを持って聴いていたから、初めて聴いたときは違和感を感じてしまいましたよ。
ラッドウィンプスなんだけど、鏡写しの違うものを見ているような感じがするんですよね~。
「4」は遊び心を持った言葉遊びや超日常的な世界が繰り広げられていたけど、このアルバムの根本には不安や悲しみに立ち向かっていくような人間賛歌に近いものがあるような気がします。
「One man live」とか「叫べ」みたいな応援歌みたいな曲もあったけれど、その平行線上には厳しい現実が存在していて、その線を越える勇気を聴いている人に与えてくれます!
また、「おしゃかさま」や「37458」(みなしごはっち)は、リスナーに向けて問いかけをしているような曲でしたね。
自分たちだけで答えをだすのではなく、聴いた人たちにも1つの答えを出してくれることを望んでいるようなアルバムじゃないかと。
これからラッドがどんな曲を作っていくか楽しみになるアルバムでした。
「RAD WIMPS4」は聞いたことがあるんですが、なんだか違うものを聴いているような不思議な感じでした。
4のイメージを持って聴いていたから、初めて聴いたときは違和感を感じてしまいましたよ。
ラッドウィンプスなんだけど、鏡写しの違うものを見ているような感じがするんですよね~。
「4」は遊び心を持った言葉遊びや超日常的な世界が繰り広げられていたけど、このアルバムの根本には不安や悲しみに立ち向かっていくような人間賛歌に近いものがあるような気がします。
「One man live」とか「叫べ」みたいな応援歌みたいな曲もあったけれど、その平行線上には厳しい現実が存在していて、その線を越える勇気を聴いている人に与えてくれます!
また、「おしゃかさま」や「37458」(みなしごはっち)は、リスナーに向けて問いかけをしているような曲でしたね。
自分たちだけで答えをだすのではなく、聴いた人たちにも1つの答えを出してくれることを望んでいるようなアルバムじゃないかと。
これからラッドがどんな曲を作っていくか楽しみになるアルバムでした。