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Sun Shine and Luna

初めての海外生活の中で見つけた小さな喜びの記録

サンフランシスコ⑥

2013-08-15 21:58:02 | 旅行・観光
フィッシャーマンズワーフでクラムチャウダーを食べアシカを見た後、再びチャイナタウンへ向かいました。
帰りはバスを利用。


チャイナタウンでディナーをとろうとレストランを物色。




昔、ミスタードーナツのCMで♪サーンフラーンシースーコーのチャイナタウンのヤムチャ♪と言うのがありましたが、サンフランシスコのチャイナタウンはやはり有名なので、飲茶をいただくことにしました。


そう言えば、ロサンゼルスでもチャイナタウンで飲茶をいただきました。
個人的に飲茶は好きなので、正直どこで食べても美味しいかも。
特に中華ちまきが好物です。

ディナーの後、ホテルに戻りました。
サンフランシスコのホテルはこちらです。

旗の立っているのがホテルです。

こちらがホテルの正面。


こちらがエントランス。


こちらがホテルの前の鉢植え。

今回のホテルは思い切ってインターコンチネンタルです。

こちらがロビーです。



やはり、ものすごく高級感いっぱいですね。

ソファーやチェアーも高級感たっぷりです。




そして部屋にはウエルカムフルーツが待ってました。

部屋の雰囲気はこんな感じです。

ゆっくり疲れを癒したいと思います。

サンフランシスコ④ ~アルカトラズ島②~

2013-08-15 20:45:51 | 旅行・観光
アルカトラズ島に上陸しましたので中の紹介です。



アルカトラズ島の入り口です。



大砲がかつての軍事要塞、軍事刑務所を連想させます。

現在の住人は人ではなくカモメです。


こちらが、インディアンによる占拠事件にて焼失した建物です。

ズームして、

更にズームすると・・・

こちらにもオオセグロカモメの親子が住んでました。

刑務所の周りをぐるっと回ったので写真で紹介です。





ズームして

更にズームすると・・・

こちらにもオオセグロカモメの親子が住んでました。
いろんなところにカモメやウミウが住んでいました。



では、いよいよ刑務所の中に入っていきます。



刑務所の中の様子です。



独房の中です。




廊下の窓はこんな感じです。

独房は3階建てになってました。


続いて紹介するのが有名なアルカトラズの戦闘でできた銃弾の跡です。




最後に紹介するのが、こちらも有名な脱獄劇で『アルカトラズからの脱出』として映画でも取り上げられたフランク・モリスとアングリン兄弟が実際に脱獄した独房です。

このようにベッドにダミーの頭を置いて、下の写真の奥に写っている洗面所下の穴から脱獄しました。


このアルカトラズ島の刑務所から、海の向こうにサンフランシスコの街をはっきりと見ることが出来ます。

この刑務所に入っている受刑者たちはどんな気持ちで灯の点るサンフランシスコを眺めてたんでしょうかね。

駆け足で紹介しましたが、アルカトラズ島はなかなか良かったです。
こちらが、国立公園の看板ですね。


まだまだサンフランシスコ続きます。

サンフランシスコ③ ~アルカトラズ島①~

2013-08-15 20:23:15 | 旅行・観光
続いて向かうのは、現在は国立公園となっているが、かつてザ・ロック、監獄島と呼ばれたアルカトラズ島です。
早速、ピア33から船に乗り込みアルカトラズ島を目指します。


それでは船からの景色をどうぞ。



サンフランシスコの全景が見渡せます。

船は結構速いです。


いよいよ見えてきました。目的地アルカトラズ島です。

ほどなくして、到着。


次回はアルカトラズ島内の紹介です。

サンフランシスコ①

2013-08-15 19:46:19 | 旅行・観光
大自然の国立公園巡りの後に向かうのはサンフランシスコです。

周りの景色が大都会になってきました。

サンフランシスコでホテルにチェックインした後、市内観光に出かけました。
ちょっと歩くと有名なトランスアメリカ・ピラミッド(とんがったビル)が見えてきました。

ちょっとしか歩いてないのですが、早くもだいぶ疲れてきました。
原因はこれです。

わかります?
サンフランシスコと言えば坂道なのですが、坂のレベルをなめていました。
かなり急勾配です・・・

だからというわけでは無いでしょうが、路面電車が走っています。

暫く坂を下り、有名なチャイナタウンへ。

奥にトランスアメリカ・ピラミッドが見えますね。

こちらがチャイナタウンの入り口です。

入り口右側にはOld St. Mary大聖堂がありますが、この中華街で唯一の洋風な建物かも知れません。
そして、後で知ったのですが、この教会結構歴史の古い教会でサンフランシスコ大地震を乗り越え今に至るとか。

この後、チャイナタウンの中を北上。

フクロウがありました。



暫く行くと、ガイドブックに載っていない教会が見えてきました。

後で調べると”The National Shrine of Saint Francis of Assisi”と言う教会のようです。

三度目の登場かな?

もうお馴染みトランスアメリカ・ピラミッドです。
正面に捉えることが出来ました。

そして、こちらが有名なワシントンスクエアに面して建つ聖ペテロ&パウロ教会です。

天気も良く、良い写真が撮れました。
続いては、サンフランシスコ湾と市内の景色を一望できるコイトタワーです。

チャイナタウンを抜けた後は、パシフィックハイツ沿いを北上。
ご覧のように、坂道にタウンハウスが建ち並んでします。


ココまで来て思うのは、サンフランシスコって逆だらけで住みにくいところかも。

とりあえず第一目的地のピア39に無事つきました。

振り返るとサンフランシスコの街はこんな感じです。


このピアでBrewer's Blackbird(テリムクドリモドキ)に出会いました。

サンフランシスコにも野生動物は居ますね。

ダブルツリー

2013-08-14 22:55:50 | 旅行・観光
ヨセミテ国立公園の後は長距離ドライブです。
遠路はるばるやってきました(と言ってもまだ入っていませんが)、サンフランシスコです。


この橋を渡った対岸にサンフランシスコがありますが、今日はこちら側のダブルツリーホテルで宿泊です。

駐車場にはカモメの大群。

海にやってきたという感じです。

ここのホテルでは、子供達念願のプール遊びをすることができました。



私も長距離ドライブ後だったので、ジャグジーで疲れをゆっくりととらせてもらいました。

今回のホテルは部屋もなかなか良かったです。
二部屋とったのですが、どちらもスイートでした。




今日の晩ご飯も中華です。
部屋まで運んでもらいました。
最近、特に思いますが、中華がありがたい。ご飯食べれるし。

ヨセミテ国立公園⑧

2013-08-14 21:28:25 | 旅行・観光
いよいよヨセミテ国立公園も今日が最終日です。
朝のヨセミテの写真を何枚か紹介したいと思います。



本当に大自然が豊かな国だと思います。

この後、草原でミュールジカの小さな群れを発見。
まずは雄のミュールジカです。




そして、珍しくバンビも見ることができました。



陽輝はご覧のように柵の上に登って鹿を観察しています。


ヨセミテ国立公園の出口近くの給油所からの景色です。

この森、何だか宮崎駿アニメに出てきそうな良い感じの森でした。

最後、公園を出る前に記念撮影しました。

これにて世界遺産のヨセミテ国立公園とお別れです。

ヨセミテ国立公園⑦

2013-08-13 22:11:13 | 旅行・観光
ヨセミテバレーにやってきました。


時間の流れがものすごく静かなところです。
河原で少し遊びました。

小さな小魚が泳いでました。
この後暫く車を走らせ、ビジターセンターに立ち寄りました。

ビジターセンターではカリフォルニアジリスがお出迎え。



いつものように瑠菜の声はリスを呼びます。

陽輝だと寄ってこないのですが瑠菜だと寄ってくるのが不思議です。

ここではAmerican Dipper(メキシコカワガラス)とも出会いました。


英語名にはアメリカが、日本語名にはメキシコが入っていますね。どっち???

この後、ホテルまでの道中にミュールジカの群れと出会いました。



晩ご飯は近くの中華をお持ち帰りしてホテルで美味しくいただきました。

ヨセミテ国立公園⑤

2013-08-13 21:25:32 | 旅行・観光
続いてやってきたのはブライダルベール滝です。

ご覧のように、こちらの滝も水量がすごく少なくなってます。

ズームで見ると・・・

少し水がやってきました。
この後、滝に流れ込みます。

少しは滝らしくなったかな。

こんな感じで、あまり勢いが無い滝だったのが残念でした。

道中、ステラカケスがけっこういっぱい居ました。





陽輝も瑠菜も元気です。



空は青く、空気も澄んでいてとてもすがすがしい公園です。



まだまだ続きます。

ヨセミテ国立公園④

2013-08-13 21:15:54 | 旅行・観光
先ほどのグレイシャーポイントのアッパーテラスに続き、今度はロウアーテラスです。

まずは、眺めからです。


ハーフドームがばっちり見えてますね。
滝は相変わらず流量が少なく迫力に欠けます。

ロウアーテラスのポイントはこんな感じです。

アメリカらしい感じなのですが、安全柵のようなものでしっかりと落下防止を行おうという感じはありません。
どちらかと言うと自己責任ですね。
だから、崖に向かって足を投げ出して景色を楽しむ人が普通に居ます。

こちらには乗馬でトレイルしている集団が居ました。


ヨセミテ国立公園まだまだ続きます。