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ぼーしすと Sunny-Side-Up

帽子をつくる・えらぶ・かぶる・おくるetc.

帽子を楽しむ人たちはみんな“ぼーしすと”。

宇治原どーした! …中西どーしてた!!

2006-12-17 21:42:32 | 
日曜19時は『熱血!平成教育学院』。

巷の噂で我が(←?)宇治原くんが空気を読み始めたと聞いたので
いつも以上に興味津々で正座して観賞。

おお!
読んでるね、読んでたね!(←ミポリンか!!)
まさに「目から鼻にヌケ」る読みだったね!!

…と私は読んだぞ。読めてるか私?


それにしても「東京ドイツ村」ってのが初耳だったのだけど
これ千葉県なのね???
ちょっと興味沸きましたよソーセージ好きとしましては。
千葉県侮れませんね。



…ところで、久々に中西学の姿をTV画面で見ました。

なんだよ「明石家学」って!!!

極力リング上の雄姿しか見んようにしようと心がけて数年、
つい見てしまったギネス記録樹立の瞬間やったけど…


なんか複雑です。

明日出社したら、隠れプロレスマニアのNさんのご意見を
こっそり伺おうと思います…

ポクチンはどう解釈してよいのやら。
なんだかヘンな夢を見そうです。


私の黒いミシン。
中西のかつてのもうひとつのリングネームに肖って
『クロサワくん』と名付けていたのです。

アカシヤくんとは、呼べましぇん…



粗大ゴミの醍醐味??

2006-11-27 21:04:41 | 
ここしばらくやたら話題になる高校世界史。
私の時代はこれは必須科目ではなかった。
しかし、志望校の受験科目にしっかり組み込まれていたので
しぶしぶ選択。
そもそも社会科という括りそのものが苦手だったのに、
紛らわしい人名やら、やたら変わる国名やら、流動的な国境やら…
…やっておれん!!!
周りは殆ど日本史派、そんなの小学校からやってんだから
それなりに理解できるじゃんよねー??

それでも極力ポジティブ思考を繰り出そうとしたワケよ。
「世界史はカナばっかだもんね

日本史は、正確に漢字で書けなきゃ筆記試験はバツだもんね。
カナ表記の多い世界史、その点ではラクじゃ~ん

…でもそんな消極的ななんちゃってポジティブでは、
世界史には太刀打ちできなかったのだけど、結局。


って、なんでこんな苦しい過去をわざわざ思い出したかっていうと、
昨晩の『熱血!平成教育学院』、海外短期留学チャレンジ問題。
京大法学部卒芸人・宇治原くんが、優等生7連覇のすえ、
ついに留学を勝ち取った記念すべき漢字書き取り問題。

「読書の『ダイゴ』味」

うう。
わわわ。
悔しい、書けん!!

しかし、この問題が画面に出るやいなや、他の回答者席から
「コレは書けるんじゃない~?」「書いちゃうね」
…てな声がちらほら聞こえてきた。

ちょちょちょっと待て!みなさん書けるのか?
宇治原くんならともかく???
なんで?なんでなんで?(@ザ・たっち)

私ゃ2文字めの右側の「古」と「月」しか書けなかったのによ…

昼間の『アタック25』でヨーロッパ旅行問題お見事正解!の喜びも
一気に吹っ飛んじまったよ

…どのくらい打ちひしがれていただろう…
醍醐味が、醍醐味が、醍醐味が…

そして思い当たる。
「後『醍醐』天皇や!!!」

に、日本史真面目にやってたら書けるのね…書けたのね…

恐るべし日本史。恐るべし社会科。
ほんとは、科目と科目の境界線なんて無いんだろうね。

日々雑学だわ。

『氷点』もちゃんと活字で読も。


漢字ブーム職場にも

2006-11-17 00:22:10 | 
今朝、職場で。
隣の部署のYさんが、私を呼び止め。

書類の余白に『発足』と書く。

「これなんて読む?」と挑戦的な目で訊いてきた。

さてそのYさん関西人。
私も地元生まれ関西デヴューの、自称オレ関西(気持ちは繊細)。

これはヒネりを求められているのか…???
それともボケて欲しいのか???

瞬時にめくるめく葛藤。
しかし知性派TV番組マニアとして、空気を読んでる場合ではないのかも???

結局、私のなかの光浦と宇治原とはらたいらが、この口に

「…『ほっそく』」と言わせてしまった。

さてYさんは。

「『ほっそく』?『はっそく』やなくて?」と、何度も念を押す。

ヤバ、これはボケどころやったんか?
しかし一回そう答えたからにはそれで通すしかないワケで。

「『ほっそく』ですよ!『ほ・っ・そ・く』!!!

ムキになる私に、Yさんが取り出したのは辞書のコピー。

「へぇ~」

それによると、『はっそく』という読み方もアリなんだそうな。

なんでも、Yさんは『はっそく』派で、
それを『ほっそく』派のKさんに「間違っとる!!」と指摘されたことで
ムキになっているんだそうだ


どもありがとティーチャー、勉強になった。
ひとつ知識が増えました

個人的には、『早急』の調査をしてみたいところです。

『さっきゅう』VS『そうきゅう』で。

どっちもアリやけど、どっちが多いのか。

「ジャポニカロゴス」あたりで、調べて貰えんかしらん

琥珀色の想い出

2006-11-13 20:03:22 | 
昨晩の『平成教育学院』の海外チャレンジ漢字書き取り問題。
「コハク」…?

…書けなかった。
先週の「嫉妬」なんて醜い感情が書けて、こーいう美しいモノの名が書けん、
それが悔しかったわ!!!!!

ところで、この番組の工場見学のコーナー、楽しいです。
かつて、『ダウンタウンDX』の番組開始当初、
「ダウンタウンの社会見学」ってコーナーがあったのを思い出してるのは
私だけかしら…
亀の子タワシ工場の映像が面白かったわ。

ああそれにしても、初登場ロザンの菅ちゃんが頑張っていて
おねいちゃんは嬉しかったよ。
ひとりずつ出演しててもコンビ愛を感じる、素敵なふたりです。


さてそろそろ、デザインフェスタのブース内ディスプレイなぞ、
考えてみてはいるのですが…
頭の中と紙の上だけじゃ、なかなか進みません。

三次元で考えないとね!

http://www.ne.jp/asahi/sunny-side-up/bousist/

魅せられて

2006-11-08 20:52:47 | 
http://www.asahi.com/national/update/1108/OSK200611080024.html


今日の好奇心は、全部この記事に持っていかれました。
即、この教授のHPも片っ端から見る観る!!
エッシャーも凄いけど、色彩のチカラって測り知れないものですね。
心地のいい錯視、不思議な世界…

現実逃避の代替に、錯視と空耳アワー。

そういや空耳アワードも、そろそろかな…?

た、探検隊員!!

2006-11-05 19:44:05 | 
平成教育のスペシャル。
木村晋介弁護士がご出演って、聞いてなかったよ~!!!

今回は京大卒芸人(←宇治原氏)は出てないのか~って凹んでるヒマはないぞ!
なんてったってあやしい探検隊員だぞ!!!

死ぬまでに一度はクサヤを食べてみたいと思わせた男たち、あやしい探検隊、
嗚呼、その中のインテリ担当、キムラ弁護士!!!
扇子がお似合いだ… ナナメ上の玉ちゃんがかすんで見えるぜ。

そしたら玉ちゃんじゃなくて京大卒芸人でもよかったんじゃなくって???

…とか考えだすとキリがないので、番組に集中することにします~。

がんばれキムラ弁護士!!!!


読書週間によせて

2006-10-30 23:53:16 | 
今日は、弟の誕生日だった。
なんもしてやらん姉ちゃん…すまんのう
でもいまさら気持ち悪いやろ?なぁ


かつて小学生のころ、この日に便乗して(?)
両親から贈られたものがある。

エラい分厚い本やった。読書は嫌いではなかったけど、
こんなん読み切れるんやろか、そもそも何の本?
首を傾げている私に、
「それは、本を読むときに使う本や」と。

国語辞典だった。いま思えば、生涯初めての辞書。
どう使うのかも知らないくせに、
なんかエラくなった気がして、ちょっと誇らしかったな…

レコードはCDに、手紙はメールに、日記はブログに。
アナログはどんどんデジタル化していってるけど、
辞書だけは、手でめくってナンボやと思うのだ。

少なくとも、生き字引と呼ばれるくらいになるまでは


http://www.ne.jp/asahi/sunny-side-up/bousist/


嫉妬という字は書けたのよ

2006-10-29 21:38:19 | 
さて、前述の宇治原くんは欠席だったけど『熱血!平成教育学院』。

海外留学チャレンジ問題は、“シット”の書き取りでした。

どっちも女へんの漢字なのよね…
でもねぇ、嫉妬に男も女もないと思うのよ。

なのになにゆえ、この漢字を当てるかなぁ???
…と甚だ疑問に思った思春期から、この漢字は書けてしまうのだ
納得いかんからこそ…


海外留学はエエから、代わりに違う漢字を採用してもらいたいところっす。

さかなとサカナと魚と肴と私

2006-10-18 01:01:10 | 
沖縄旅行、「美ら海水族館」にも行ってきました。
水槽を見つめながら、
「水族館を楽しむ理想のシチュエイション」について
女3人語ってみたのです。

仮に彼氏がいたとして、その人とは来たくないなぁぁ、
というのが、私の本音。

こういうウットリさせるシロモノは、ウットリしたままで、
マイペースで観たいのだ。
同行者が自分と同じにウットリしてるか否か、
気にかけながらだと、心底ウットリできないのだ。
私は私で、ひたすらウットリしたいのだ、気が済むまで。

でも独りってのは淋しいだろ、というダメ出しを喰らってしまった。

「それなら、さかなクンと来たい!!!」

独りでウットリ、を犠牲にするなら、
ウンチクたっぷり、としか引き換えられないなぁ。
それならさかなクンしかいないでしょう!!と、力説したのです。


沖縄旅行リベンジを企てながら、そんなやりとりを思い出してたら、
『タモリのジャポニカロゴス』に、さかなクンが登場!!
私の読みはあながち間違っちゃぁいないわ、と、改めて確信。
さかなクンのウンチクに惚れ惚れ、魚の姿にウットリ、
これに勝る水族館満喫は無いでしょう!!


それにしても…私はつくづくインテリに弱いのだ。
さかなクンはどこぞの客員助教授になられたそうだ。
知らなかったとはいえ、そういう人物を感知してしまっている。

『熱血!平成教育学院』の留守録もめでたく成功してたし、
こういう知性派番組は、ほんっと肥やしになります。大好き。
予想通り、宇治原くんが優等生になってました。
この番組はどっちかというと文系寄りかな…

…と、いまTVをザッピングしていたら、
『ネプ理科』なる番組に遭遇。面白いです。
こういうのを、もうちょっと早い時間帯に流してたら
理系に目覚める十代も増える気がするんですけど。

ときどき、『タモリ倶楽部』も知的好奇心をソソる企画があって
見逃せないんですよね~。

そんな事情を見るにつけ、知的好奇心旺盛と、中高生における風紀的倫理観(?)って、
なかなか同居し辛いものがあるんじゃないかと思う、いまの日本の状況って。

教科書とか参考書、学校から与えられるものから得られる好奇心なんて、
ほんの一部やと思う。
それだけやないぞ、っていう念押しは、あったほうがエエんとちゃうかな、
中高等学校のセンセイさま。


うーん、タレントのバカさを前面に出してるクイズ企画番組も、
それはそれで面白いし、見ごたえあるんですけど、
逆も然りで、賢っぷりを見せ付ける番組だって需要はあるはずなんです。
少なくとも私は欲してます。

光浦靖子を、宇治原史規を、空気読めん芸人とか云うてる輩を見るにつけ、
なーんか複雑な気持ちに苛まれる今日この頃の私なのであります。

難しいなぁ。

何はともあれ、私の理想の水族館案内人は客員助教授になっちゃったし、
今夜はせめて夢の中でさかなクンのうんちくを聞くとしましょう…


エイの泳ぐ姿、角度によっては千鳥文様のように見えて
とても風流でした。


もっかい行きますよ!!近いうちに!!!


http://www.ne.jp/asahi/sunny-side-up/bousist/

ナゼ???の嵐

2006-10-01 00:29:17 | 
http://www.ne.jp/asahi/sunny-side-up/bousist/

やっとこHPも開設!!
…と思ったのも束の間(vv;)

なんとか門扉は開いたものの個室の鍵がガタガタで…
アップロードされたもの個々はちゃんと生きてるのに
なんでWEBで開くと見えへん画像がありますのん???

もう、ナゼなぜ何故???の嵐です。

週明けに職場のPC生き字引さんに泣きつくことにします
とほほ…