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ぼーしすと Sunny-Side-Up

帽子をつくる・えらぶ・かぶる・おくるetc.

帽子を楽しむ人たちはみんな“ぼーしすと”。

いい事ありそう!

2007-02-14 08:06:19 | 
出勤途中に、虹の片足を発見!

雨はこれから降るはずなんだけどなぁ
(因みに車内BGMは「雨よ降れ」)。

何かの前触れかな?

だとしたらその何かは、
嬉しいことに決まってるって!

…と根拠もなく確信するバレンタイン・モーニングなのだ。


雨あがりじゃなくても、
上手くいく事もあって
上手くいかない事はないのさ~♪

とハナウタうのだった。

アイム・オールライト!!!だ

2007-02-12 23:57:31 | 
初めての単独深夜高速から一夜明け。
(それにしても徳島自動車道ってば道幅狭すぎっっっ!!)

適度の疲労感とたっぷりの充実感のおかげか、すっきり目覚める地元夜明け前。

ウチの職場は今日出勤日。
こうじゃなきゃ今頃徳島で目覚めて、カツヲを求めて高知まで走ってたハズよ…

まぁ代わりにあの帽子たちが旅してくれることを祈りつつ、出勤。

就業時刻前のロッカールーム。
この週末の私の旅を知っていた数名が、私を見るなり驚く。
「か、帰って来てる!」
「午後出社じゃなかったの?」

なめるんじゃねぇぞ根畜生!
酒とロックと旅と帽子を、無断欠勤無断遅刻の理由にしてたまるかいっっ!
こやつらを悪者にするほど老いちゃいないZE、しぶといぞ30代!!

徳島で服用した眠眠打破はまだ効いているのか。
睡眠不足も何のその、定時まで眠気ゼロで働きぬく。


マダ起キテル午前0時。しつこいな30代。

お母さん…

2007-02-12 01:03:00 | 
せっかくなのでタイトル看板3連発

これは地元です。


リアル深夜高速でただいま帰宅。
生きて帰れてよかった…

(早)春色の道

2007-02-04 20:02:52 | 
前日に飲んだお店に置き去りにしたままの愛車を迎えに、
散歩がてらに歩いて行く休日の朝が、結構好きである。

今日は天気もいいし、何より二日酔いの症状も全くナシ!
絶好の愛車お迎えお散歩日和なのだ。

大阪時代には現地人(?)をして「歩くの速い!」と云わしめた私、
しかしこんな日は一歩一歩を満喫しながら歩きたいもので。

運転席での緊張は忘れて、適度に目線を泳がせながら歩く。
ここをいつも通学してる小学生は、何に目を留めるんだろう。
自転車で走ると、どんな風を感じるんだろう。

耳たぶが少しキーンと冷たく感じる。
襟も開けて、胸を張って歩いても、まだまだ冬のにおい。


さて愛車と再会。ちょっと走ろうかな、窓を開けて。
いい風だ~。 なんて云うんですか開放感!!

脇には菜の花が咲き誇っている、早春色の国道。
幸福っぽい黄色の絨毯です。

カレンダーがある

2006-12-18 19:03:14 | 
職場では、日頃お世話になってる会社から、来年のカレンダーを頂いたりしている。
その中に、いわゆる日めくりを発見。
何気にめくっていると、「○○に吉」とか「△△は大凶」とか、いろいろ書いてある。

中でも、衣類裁断に関しての吉凶がやたら多くて、こりゃ参考にしようと思って目につくところに掛けることにした。

しっかし衝動的に裁ちたくなった日に「大凶」って書かれてたとして、
暦のお告げと自分の本能のどっちに従うかは甚だ疑問だけど。

でも今年はやたらモノが壊れてナンギしたし、そのたびに「なんか憑いてんのか???」と
多少なりとも思ったわけで、ちょっとは心がけねばなるまいか。

今年はいろんな意味でバチ当たりな一年であったのだ…

あと二週間。負けるなよわたし。

ロボコン、(個人的に)100点!

2006-12-07 23:20:10 | 
デザインフェスタからの帰りの高速バスで、映画「ロボコン」が流れていた。
つっても人間界で出来損ないの赤いロボットが悪戦苦闘するアレではない。
いわゆるロボットのコンテスト、これを舞台に奮闘するひとつの青春群像。
セカチューでブレイクする直前の、今をときめく長澤まさみ、
もしくはチビノリダーから電車男に進化する途中の伊藤淳史。
これに小栗旬のメガネ姿と金髪の塚本高史、怪演の荒川良々が加わる。
この面々が高専の生徒という設定。

誰でもそう、とは言い切らないが、女子のなかには何処かに「男子願望」の多少があると思う。
決して女子であることが嫌なんではないが、男子のほうが羨ましく思える箇所のひとつやふたつ。もしくは大多数。
思い当たりはしないだろうか。
「男の子になりたい」(byのりピー)って歌があったくらいだから、実際そうなのだ。

で、この映画も、女子の内なる男子願望を自覚させてくれる作品だろうと確信。
だって、羨ましいだろこの状況!
看板娘とか紅一点とかマドンナ的存在マネージャーとか、そういうチヤホヤ対象としてではなく、
男子どもと肩を並べて協同作業に勤しむってんだ。
それぞれが設計・組立・作戦・操縦と役割を担いつつ、だ!
この同列の役割分担ってのがステキじゃないか。

後に演じた南ちゃん(@『タッチ』)よか、ずっと羨ましいだろ!!!


…まぁこの私ほど男子願望が強いと、それはそれで弊害もあるのであって。
恋愛対象として見る以前に、先に同志としての関係を描いちゃうワケで。

でも所詮それこそ絵に描いたモチでしかなかったりするワケで。


…だからこそ羨ましいんだな、この映画。
めっちゃ美味そうなモチだった。

でもまだ、そういうおモチを実際に食する機会もあるかもよ、
などと望みは完全に捨て切ってはいないのであった…


お正月も近いことですし、おモチ。