ぼーしすと Sunny-Side-Up

帽子をつくる・えらぶ・かぶる・おくるetc.

帽子を楽しむ人たちはみんな“ぼーしすと”。

しましましま

2008-03-31 18:19:27 | Weblog
紺地に白のストライプ。

頂点のずれたハットにしました。

ツバは狭めでほぼ平行。

ハチがぷっくり出来ているので、安定してかぶれます。



ツバ裏は生地を裏返しに使いました。

まわりのステッチは赤のジグザグ。元気元気。


3月30日の日曜日

2008-03-30 22:41:29 | Weblog
2月14日に国生さゆりが流れ、12月8日にジョン・レノンが流れるように、
今日は『フランシーヌの場合』を聴くこととなりました。

初めてこの歌を聴いたときは、その背景など知らず、
「おばかさん」である所以を知る由も無かったのですが。

今年はまさしく今日のこの日は日曜日。
燃やす価値のある命を持ちたいものだと思いつつ、
ぐずぐずくすぶってる年度末であったりします。

そしてカリブ海へ

2008-03-29 21:53:13 | Weblog
先日のカリビアンハットの色違いの生地です。
空と君とのあいだで~…ばっちり日射し防ぎますよ!!



ハチの部分の形状をちょっと変えました。


北欧風ハンチング

2008-03-29 21:03:34 | Weblog
長さ30cmで端切れコーナーにあった綿麻のプリント地。

スモーキーな紫とピンクをあわせて、ハンチングにしました。



柄の隙間からムーミントロールが覗き見をしていそう…



ちなみに私はスノークのキャラが好きなのでございますですよ~。

緊急招集

2008-03-27 23:00:04 | Weblog
…といっても飲み会要員としてなら喜んで馳せ参じるとこですが、
本日は社誌の編集会議。
それも年度末でただでさえ皆さんお疲れのところを~?

狭い殺風景な会議室で、GWに向けてのネタを搾出。



ひとしきり会議を終え、雑談のなかに編集長の引退表明を聞く。

折りしも別の事業所の編集メンバー1人がこの春、会社ごと辞めてIターン。


…同世代2人が離れていくなか、自分の引き際も明確に見えてきました。
実は薄々、そろそろ次世代に引き継げよって空気も感じてて。


次号の会議室にはもう…私は居ないような気がする。
いや、居てはいけないような気が。



帰り道。
泣いてないのに、しゃくりあげたあとみたいに、
なんか気道がヨレヨレになってました。

花の咲くのを待ちながら

2008-03-26 23:59:19 | Weblog
ハリのある綿麻の生地で。曲線がキレイに出ました。

6枚はぎのとんがり帽子。
1枚だけ、刺繍地にしてみました。
本来はカフェカーテン用に売られていたものなのですが…



あ、こんなティーコゼーがあってもいいかな。ちょうどとんがりを持ち手にして。
カーテンとお揃いのティータイム。



やっぱローズティーでしょうかね。

ターバンみたいな幌馬車みたいな帽子

2008-03-25 21:54:05 | Weblog
薄手の生地で、春夏ならではの帽子。
ハチの部分は、浅いけどボリュームが5/4。
幌みたいに仕立ててあります。

そしてツバを深く。傾斜も垂直に近くなっています。



でも柔らかい生地なので折り返しも自在。
いろんな表情を出せます。



ツバの外周はバッチリ計算して、顔が小さく見えるサイズになってます~。

出血大サービス未遂

2008-03-24 21:35:21 | Weblog
職場に献血車が来た。比重が足りなくて採ってもらえなかったけど。
しかししかし。いつの間にか手帳がカードになっていた。
「献血手帳」ってじき死語になっちゃうのね。
献血回数も手帳何冊分、とか云ってると年バレちゃうのね。ほっとけ。

昨日の松山でせっちゃんを生で聴いてきたKちゃん、
ひたすら「カッコよかった~」を連発。
かなり私好みの選曲だったようで。

来月の民生っさんのチケットが届き、これは座席指定のホールなのだけど、
いまどきに云うなら「ビミョー」な位置だわー。
つか座席つきのライブってのが久しぶりだもんで、なんか緊張。

しかしとにかく、フラカン切れが深刻です。

恋してなくてもカリビアン

2008-03-23 21:34:45 | Weblog
もう何年も前に… 狂ったようにアロハ風シャツを縫ってた頃に買った
カリブちっくな柄のインド綿。
ずっと出番を待ち続けてましたが、2008 SUMMERを前についに日の目を!!

柄に負けじと、ばばーんとツバ広の開放的なカタチに作りました。
ツバの傾斜も平行に近く、真夏の太陽対応です。
リゾートはもちろん、ベランダでのガーデニングにも重宝することうけあい。







ツバまわりにはレースブレードを。
ここを夏の日差しが通過していきます。ちょっとだけ麦藁気分で。