カーリー ｏｎ カーリー。

窓の外は雨。いかにも梅雨、な一日。

ＴＶではサイモン＆ガーファンクルの来日公演の告知が流れる傍らで、

冬の散歩道に似合いそうなモコモコな帽子を。


　

同系色のコサージュなんか添えるとより映えると思います。

あと、ピンズの代わりに大ぶりなピアスをつけてみるのもいいですね。

キャッチが外れないように注意しつつ。

ブルーもしくはブルー、あるいはブルー、サムシング・ブルー。

かつての職場に、ブルーシートのことを
事もあろうに『ブルーフィルム』と覚えまつがってる人がいた。
電話口で連発してるのを聞きながら、
受話器の向こうの人とこの自分と、どっちがシビレを切らして指摘してしまうか
心の中で賭けてみたけど、

…結局どっちもかなり辛抱強かったみたいだ。

今でも彼は、お花見やピクニックや海水浴のたびに、
そこいらじゅうに敷き詰められてるのが『イカガワシイ映画』と呼ばれるシロモノだと
口にしているんだろうか。知る術もないけど。

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青い帽子。

これはそもそもは、名画『カサブランカ』のヒロイン、イルザの帽子を元ネタに、
そこに日本のおヨメさんのツノ隠しなどをリミックスして
ヒネり出したカタチなのであります。

本日はネイビーブルーで。Ｉｎ ｔｈｅ Ｎａｖｙで。渋谷哲平的ブルーで。
前世紀も今世紀も関係ない、エヴァーグリーンなブルーで。…どっちですのん！

　

真夏の色、のイメージですが、実はオールシーズン、エヴァーシーズンな色。

秋も冬も。

季節が変わるのが、楽しみになる色。

そんなブルー。


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本日の個人的ブルーな気持ち（＠色とり忍者）。

『すべらない話』で配偶者のネタを聞かせてくれる松っちゃん…。

デニムでトーク。

年中かぶれるように、デニムでも作りましたトーク。

かなり強めの生地なので、かっちりとイイ輪郭に出来ましたよ。

ミリタリー風に味付けするもよし、

サイドに羽根飾りなんかを添えてもよさそうですね。

　

アフロにトーク。

ウチの専属モデルの存在をしばらく忘れておりました、アフロちゃんです。

こんなふうに、中折れ状態でナナメに載せる着用をお奨め。

これは厚手のコットンです。

こういうこっくりしたシブ深い色が似合うカタチですね。

秋色の長いフレアスカートなんかと相性よさそうです。

９０年代への個人的オマージュ。

　

ヒサシ内側は極小の千鳥格子です。


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死ぬまでにやっておきたいことは多々ありますが、

自分の場合その筆頭がまさしくアフロ、なのです。

…とか云うてるわりに髪の毛短いんですけどね。

今なんて無職やから絶好のアフロチャンスではあるハズなんですけどね。

いつかは「アフロの帽子屋」と呼ばれてみたい。違うか！（←アフロちがい）

小旅行に連れてって。

高さをちょっとだけ抑えて、後部を丸く象ってみました。

ワイルドめのスェードを使って、思いきり秋冬仕様に。

なかなかしっくりキましたよ。

パイピングの代わりに、ヒサシの内側を別布使いにして、チラっと見せてます。

　

キャリーを従えて、古都への小旅行のお供に。そんなイメージなのです。

スマイル０円。

引き続きトーク帽の進化形を試行錯誤。

白地の綿素材で、折り返し部分にエッジを入れてみました。

ポロシャツと合わせるとモロにファストフードのスタッフですね。

決してコスプレ願望があるワケじゃないんですよ…

冬素材の方がしっくりハマるかしら。スェードとかボアとか。

　

Ｂ.Ｇ.Ｍ.は♪あぁ～牛丼喰いてぇ～♪…で。

アテンションプリーズ。

クラシックな制帽をイメージして、紺色で作ってみました。

浅めに、斜めに頭上に載せるのです。

正面にエンブレムをつけてみるとまさしくスッチー気分。

周囲に細いラインを入れてみたりと、アレンジの余地がアリアリです。

　

試作とは、試行サク誤の省略形でもあるのだなぁとしみじみ思う昨今。


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ぱっと見だけじゃ何か判らんこの食品。

実は『ねぎぶっかけ』とオーダーするたこ焼きであります。

ほぼ全視界をネギが支配している様が、愛しくてたまりません。

ネギ焼きも久々に食べたくなってきましたわ。


蟻地獄ならぬ、小口切りネギ地獄に埋もれる夢になら、魘されてもイイわ。

オレオリ帽子の試作。

中オレかつオリ返しの帽子を作ってみようと、試行錯誤。

なかなかの苦戦であります。

てっぺんの先っちょは結構納得のいく形状。

課題は、全体の高さと折り返しの具合ですな。

　

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Ｂ.Ｇ.Ｍ.にＤＯ先生の新譜を。

ミラーボールのある場所に行きたし。

夢枕、爆。

新しい枕が欲しい。

腕枕とか抱き枕とか抱かれ枕とか贅沢は云わない、

ほんの独りの快眠を助けてくれるだけの枕。


首との相性がイマイチ宜しくないらしい。

それとも日常の経済状況とシンクロしてのことか、

寝違えて文字通り首が回り辛くなったりするのがヘコむ。


おかげでヘンな夢を見ることも多くなった気がする。

スーツ姿が定番のバンドのライブに行ったら、

リーダーがいきなりオーバーオールいっちょで登場してきたり。

すみませんスクービードゥー。紫色のオーバーオール、ゴチそうさまでした。


…引越しの暁には、かこつけて真っ先に枕を新調しようと思っている次第。

リュウキュウプチプチ。

新婚旅行帰りのＫちゃんから、海ぶどうをお土産にいただく。

そういや先週メールが来てた。

「海ぶどうと腐りかけの豆腐とどっちが好き？」

ちょいちょいちょーい！！！（←＠ハム）、腐りかけてあーた！！！

…と思いつつも

「どっちも捨てがたいけど季節がら海ぶどうに一票！」

と返していた壊れかけのラジオ、もといあきこであった。


かくして今夜の晩酌のお供はこの海ぶどう！

なんて愛しい球体の集合…　○゜○。○゜○。○゜○゜○。○゜○゜○。○゜○゜○。○゜○。

叶うならひと粒ずつぷちぷちしながら食したい…

この『ほぼ∞プチプチ（食用）』を前に、

もはや過去一度だけの琉球旅行に思いを馳せるしかない無力な自分。

口に運べば官能の舌感に支配されて、成す術もなく。


でもこれだけは…

嗚呼、ありがとうＫちゃん。

今夜ワタシは幸せよ～！！！！

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↑初めてデザフェスに出展したときに、一目惚れしたガラスの指輪。

まさしく海ぶどう！



↑で、ガラスの待ち針も大好きです。


緑のプチプチの夜でした。