第33回お父さんの釣り大会の結果
鈴木氏ラッキー優勝!! 新人吉田氏が初参加で大物賞
6月16日(日)、恒例の「第33回お父さんの釣り大会」開催され、新人2名を含む6名の会員が参加しました。
大会では、木村会長と鈴木(成)氏が「ペンキ岩」、堀川副会長と新人・船田氏が「北国岬」、稲垣氏と新人・吉田氏が「ガンケ」へとそれぞれ釣場を構えましたが、この日はカレイとアブラコの2魚種しか釣れず、個人最高でも3匹しか釣れないほど釣果の渋い大会でした。
今大会は、通常の身長制ルールなら木村会長が優勝候補と予想されましたが、この大会3連覇中のため、木村会長は今大会の総合部門入賞を事前に辞退したことにより、また、単純に2匹身長合計なら堀川副会長が断然優位でしたが、今大会は特別ルールが設定され、くじによる3魚種の設定合計身長のニアピン制としたことから、この設定に最も近かった鈴木氏が見事にこの大会初優勝に輝きました。
2魚種しか釣れず、しかもサイズがやや小さかった鈴木氏は、優勝どころか入賞さえ無理だと思っていたようで、「磯釣りはやっぱり俺には向いていないのかなあ~もう磯釣りをやめて船釣りに専念しようかなあ~」とあきらめていたものの、いざ審査計量を終えると、今回の特別ルールによるラッキーな思いがけない優勝に大喜びでした。
会では、恒例大会として年4回「お父さんの釣り大会」を計画していますが、誰でも、新人でも優勝を狙えるよう配慮しながら毎回ルールを変えて開催しています。
なお、僅差で準優勝には稲垣氏、第3位には堀川氏が入り、総合部門入賞を辞退した木村会長はカレイ大物賞、また、新人で大会初参加の吉田氏は見事にアブラコ大物賞をゲットしました。
さらには、新人で大会初参加の2名に会長賞が贈られています。
入賞した会員の成績は次のとおりです。
【総合の部】
○優 勝 鈴 木 成 人 設定 95㎝ 差-39.0㎝(初優勝)
○準優勝 稲 垣 森 太 設定115㎝ 差-50.4㎝
○第3位 堀 川 龍 一 設定125㎝ 差-50.7㎝
【魚種大物賞】
○カレイ 木 村 孝 義 身長39.5㎝
○アブラコ 吉 田 憲 司 身長30.5㎝
【会長賞】
○吉 田 憲 司(新人初参加)
○船 田 裕 市(新人初参加)
鈴木氏ラッキー優勝!! 新人吉田氏が初参加で大物賞
6月16日(日)、恒例の「第33回お父さんの釣り大会」開催され、新人2名を含む6名の会員が参加しました。
大会では、木村会長と鈴木(成)氏が「ペンキ岩」、堀川副会長と新人・船田氏が「北国岬」、稲垣氏と新人・吉田氏が「ガンケ」へとそれぞれ釣場を構えましたが、この日はカレイとアブラコの2魚種しか釣れず、個人最高でも3匹しか釣れないほど釣果の渋い大会でした。
今大会は、通常の身長制ルールなら木村会長が優勝候補と予想されましたが、この大会3連覇中のため、木村会長は今大会の総合部門入賞を事前に辞退したことにより、また、単純に2匹身長合計なら堀川副会長が断然優位でしたが、今大会は特別ルールが設定され、くじによる3魚種の設定合計身長のニアピン制としたことから、この設定に最も近かった鈴木氏が見事にこの大会初優勝に輝きました。
2魚種しか釣れず、しかもサイズがやや小さかった鈴木氏は、優勝どころか入賞さえ無理だと思っていたようで、「磯釣りはやっぱり俺には向いていないのかなあ~もう磯釣りをやめて船釣りに専念しようかなあ~」とあきらめていたものの、いざ審査計量を終えると、今回の特別ルールによるラッキーな思いがけない優勝に大喜びでした。
会では、恒例大会として年4回「お父さんの釣り大会」を計画していますが、誰でも、新人でも優勝を狙えるよう配慮しながら毎回ルールを変えて開催しています。
なお、僅差で準優勝には稲垣氏、第3位には堀川氏が入り、総合部門入賞を辞退した木村会長はカレイ大物賞、また、新人で大会初参加の吉田氏は見事にアブラコ大物賞をゲットしました。
さらには、新人で大会初参加の2名に会長賞が贈られています。
入賞した会員の成績は次のとおりです。
【総合の部】
○優 勝 鈴 木 成 人 設定 95㎝ 差-39.0㎝(初優勝)
○準優勝 稲 垣 森 太 設定115㎝ 差-50.4㎝
○第3位 堀 川 龍 一 設定125㎝ 差-50.7㎝
【魚種大物賞】
○カレイ 木 村 孝 義 身長39.5㎝
○アブラコ 吉 田 憲 司 身長30.5㎝
【会長賞】
○吉 田 憲 司(新人初参加)
○船 田 裕 市(新人初参加)