第6回朝まで大物釣り大会の結果
函館サーフ上位独占!! 9名参加で交流図る
7月6日(土)~7日(日)、恒例の「第6回朝まで大物釣り大会」が開催され、サンフィッシャーの会から会員5名、函館サーフからメンバー4名の計9名が参加しました。
この大会は、船で沖の岩場「美ノ歌大岩」へ渡り、朝まで大物ソイ類などを狙う恒例の大会で、今年は函館サーフから全道各地で優勝経験のあるプロ級のメンバーも参加する交流大会として実施しましたが、素人軍団に近いサンフィッシャーの会の会員にとって、プロ級から学びながら腕を試す絶好の機会となりました。
当日は両会から各1名ずつが急きょ欠席者があったものの、鈴木氏のボートで2往復して岩場へ渡り、釣場を抽選で決めた後、ソイ類を必ず1匹含む2匹の合計身長を競い合いました。
22時に途中休憩し、参加者全員で恒例のバーベキューをしながら前半戦の途中釣果を発表すると、ハチガラやガヤの入れ食い状態をかいくぐって、まず鈴木氏、山本氏、小原氏、木村会長の4名が50㎝近いクロゾイを釣り上げており、まだ大物が釣れていない函館サーフのメンバーよりもサンフィッシャーの会の会員が先行する意外な展開となりました。
休憩後に朝まで釣りを続ける中、リードされて巻き返しをはかりたい函館サーフのメンバーが本気を出したのかそのプロ級の腕を存分に発揮し、浮き釣りなどを駆使しながら50㎝クラスのソイを次々と釣り上げ、個人優勝の行方は審査計量をしてみないとわからない、まさにデッドヒートの楽しい戦いとなりました。
早朝に野名前斜路まで戻って審査計量した結果、参加者全員が狙いのクロゾイ2匹以上を釣り上げ、その中で50㎝超えを唯一2匹そろえた函館サーフの石原氏が見事に優勝したのをはじめ、函館サーフのメンバーが第3位までを独占する結果となり、さすが実力者の腕を発揮しました。
サンフィッシャーの会では、鈴木氏の53㎝をはじめ、木村会長が50.5㎝、山本氏が49.5㎝、小原氏が49㎝と、それぞれ念願の大物ソイを釣り上げたものの2匹そろえることが難しく、あらためて実力の差と釣りの奥深さを実感しました。
そんな中でも、会では木村会長が最も成績が良く、第4位までの入賞にぎりぎりで食い込み、さすが会長としての面目を保ったものの、残念ながら堀川副会長は昨年に続いて2年連続の最下位とふるわず、罰ゲームとして参加者全員へ缶ジュースをおごるはめになりました。
入賞者の成績は次のとおりです。
○優 勝 石原氏(函館サーフ) クロゾイ2匹合計身長103.5㎝
○準優勝 柴田氏(函館サーフ) クロゾイ2匹合計身長 98.5㎝
○第3位 柳 氏(函館サーフ) クロゾイ2匹合計身長 97.0㎝
○第4位 木 村 孝 義 クロゾイ2匹合計身長 95.0㎝
(サンフィッシャーの会)
○会長賞 鈴 木 成 人(クロゾイ最大、ボート操従等)
小 原 賢 治(50㎝近いクロゾイ、会第2位と健闘)
山 本 裕 治(50㎝近いクロゾイ、会第3位と健闘)
堀 川 龍 一(2年連続最下位)
○サンフィッシャーの会賞
石 原 氏(函館サーフ成績トップ者)
○函館サーフ賞
木 村 孝 義(サンフィッシャーの会成績トップ者)
第6回朝まで大物釣り大会 参加者の成績
函館サーフ上位独占!! 9名参加で交流図る
7月6日(土)~7日(日)、恒例の「第6回朝まで大物釣り大会」が開催され、サンフィッシャーの会から会員5名、函館サーフからメンバー4名の計9名が参加しました。
この大会は、船で沖の岩場「美ノ歌大岩」へ渡り、朝まで大物ソイ類などを狙う恒例の大会で、今年は函館サーフから全道各地で優勝経験のあるプロ級のメンバーも参加する交流大会として実施しましたが、素人軍団に近いサンフィッシャーの会の会員にとって、プロ級から学びながら腕を試す絶好の機会となりました。
当日は両会から各1名ずつが急きょ欠席者があったものの、鈴木氏のボートで2往復して岩場へ渡り、釣場を抽選で決めた後、ソイ類を必ず1匹含む2匹の合計身長を競い合いました。
22時に途中休憩し、参加者全員で恒例のバーベキューをしながら前半戦の途中釣果を発表すると、ハチガラやガヤの入れ食い状態をかいくぐって、まず鈴木氏、山本氏、小原氏、木村会長の4名が50㎝近いクロゾイを釣り上げており、まだ大物が釣れていない函館サーフのメンバーよりもサンフィッシャーの会の会員が先行する意外な展開となりました。
休憩後に朝まで釣りを続ける中、リードされて巻き返しをはかりたい函館サーフのメンバーが本気を出したのかそのプロ級の腕を存分に発揮し、浮き釣りなどを駆使しながら50㎝クラスのソイを次々と釣り上げ、個人優勝の行方は審査計量をしてみないとわからない、まさにデッドヒートの楽しい戦いとなりました。
早朝に野名前斜路まで戻って審査計量した結果、参加者全員が狙いのクロゾイ2匹以上を釣り上げ、その中で50㎝超えを唯一2匹そろえた函館サーフの石原氏が見事に優勝したのをはじめ、函館サーフのメンバーが第3位までを独占する結果となり、さすが実力者の腕を発揮しました。
サンフィッシャーの会では、鈴木氏の53㎝をはじめ、木村会長が50.5㎝、山本氏が49.5㎝、小原氏が49㎝と、それぞれ念願の大物ソイを釣り上げたものの2匹そろえることが難しく、あらためて実力の差と釣りの奥深さを実感しました。
そんな中でも、会では木村会長が最も成績が良く、第4位までの入賞にぎりぎりで食い込み、さすが会長としての面目を保ったものの、残念ながら堀川副会長は昨年に続いて2年連続の最下位とふるわず、罰ゲームとして参加者全員へ缶ジュースをおごるはめになりました。
入賞者の成績は次のとおりです。
○優 勝 石原氏(函館サーフ) クロゾイ2匹合計身長103.5㎝
○準優勝 柴田氏(函館サーフ) クロゾイ2匹合計身長 98.5㎝
○第3位 柳 氏(函館サーフ) クロゾイ2匹合計身長 97.0㎝
○第4位 木 村 孝 義 クロゾイ2匹合計身長 95.0㎝
(サンフィッシャーの会)
○会長賞 鈴 木 成 人(クロゾイ最大、ボート操従等)
小 原 賢 治(50㎝近いクロゾイ、会第2位と健闘)
山 本 裕 治(50㎝近いクロゾイ、会第3位と健闘)
堀 川 龍 一(2年連続最下位)
○サンフィッシャーの会賞
石 原 氏(函館サーフ成績トップ者)
○函館サーフ賞
木 村 孝 義(サンフィッシャーの会成績トップ者)
第6回朝まで大物釣り大会 参加者の成績