木村会長、北海道新聞に掲載される

木村会長、北海道新聞に掲載される

我が会の木村孝義会長が、２月１５日付の北海道新聞宗谷版に掲載されました。

木村会長は業務上、平成５年に発生した北海道南西沖地震災害の復興関連業務に携わってきたことから、これまで全国各地から奥尻島を訪れる多くの視察者への現地対応をはじめ、依頼のあった数々の講演をこなすとともに、東日本大震災時には、岩手県山田町へ檜山管内各町の班長として職員派遣なども経験しており、また、平成２４年度からは奥尻町で組織された「奥尻島津波語りべ隊」の一員としても活躍しています。

特にこれまで行ってきた主な講演先は、岩手県田野畑村、北見市常呂町、大分県佐伯市、豪華客船「にっぽん丸」クルーズでの講演など全国各地で幾度にもおよび、また、昨年度からは語りべ隊として、宮城県塩竃市浦戸諸島、函館開発建設部をはじめ過去に６回講演し、今回は語りべ隊として７回目の講演となりました。

今回の講演は、２月１４日に宗谷管内枝幸町で開催された「宗谷防災講座」（参加者１０７名）のメイン講座として、木村会長が語りべ隊として講演してきたもので、受講者からの評判も良く、２月１６日開催の美釣会との交流会を前にその大役を務めてきました。

その内容が木村会長のアップ写真とともに、２月１５日付の北海道新聞宗谷版で次のとおり大きく掲載されましたので紹介します。
このブログをご覧のみなさん、北海道南西沖地震災害の講演依頼がありましたら、ぜひ我が会の木村会長まで。