第43回お父さんの釣り大会の結果
南部さん連続優勝!!抽選でアブラコの幸運!!
10月31日(土)に参加者1名、11月1日(日)に参加者4名の計5名により恒例の「第43回お父さんの釣り大会」が開催されました。
年4回開催されているこの恒例の大会は、釣り経験の浅い会員でも誰でも優勝が狙えるよう毎回審査方法を変えて実施していますが、この大会は魚種数と魚種を後日くじ抽選で決定し、その合計身長を競うもので、いわばくじまかせ、運まかせで誰が優勝するかわからないユニークな審査で行われました。
初日に参加した増田さんは一人のみの参加にもかかわらず、得意の穴釣りでソイやハチガラを大量に釣り上げ、3魚種すべてで最大身長をそろえてきました。
翌日に参加した4名は、稲垣さんと木村会長が3魚種、南部さんと小林亮さんが2魚種で、今大会はくじ抽選ということもあり、大会を終えた時点ではやはり3魚種を釣った方が確率的に優勝に近いと考えられます。
中でもくじでソイ、ハチガラ、その他が出たら、その大きさから増田くんが断然優位で、カジカなら木村会長が、アブラコなら南部さんが…といったことで、優勝の行方は後日のくじまかせに委ねられることになりました。
参加メンバー
審査中…結果は後日くじ引きで。
運命のくじ抽選は、12月12日(土)に民宿「木村さん家」で開催された「前期&後期活動表彰式兼新入会員歓迎会兼会員親睦会兼忘年会」の中で行われました。
この日、優勝を左右する重要なくじ抽選をしたのは、最近入会したばかりの春日さん…この春日さんの引き当てるくじによって優勝が誰になるか、その重要な役目を指名されてプレッシャーは相当なもの(笑)
大会では5魚種が釣れたので、まずは1~5の魚種数を抽選。緊張のくじの結果、魚種数は「1」、つまり1魚種のみの身長で競う一発勝負となりました。
次にその1魚種を決める運命のくじ…最も優位といわれる増田さんの願いが届くのか、はたまた「アブラコを~」と願う南部さんか、「カジカを引け~」と叫ぶ木村会長か、その行方は新人・春日さんの手に~
出た~!!な、な、なんと、春日さんが引いた魚種は「アブラコ」~!
アブラコを釣っていたのは南部さん、稲垣さんの二人のみで、その大きさで南部さんの優勝が決まり、前回のお父さんの釣り大会優勝に続く2連覇を成し遂げるとともに、稲垣さんが自動的に棚からぼた餅で準優勝となりました。
優勝に一番近い確立といわれていた増田さん、カジカの抽選に負けた木村会長、そして小林亮さんの3人は今回アブラコを釣っておらず、3人とも第3位という結果となりました。
南部さんはアブラコを引き当てた春日さんに感謝、感謝。その逆に増田さんと木村会長は、くじをはずした春日さんをしばらく新人いびりすることになるでしょう…(笑)
各参加者の釣果及び成績は次のとおりです。
○優 勝 南部 晃宏(アブラコ 33.0センチ) ※2回目の優勝、2連覇
○準優勝 稲垣 森太(アブラコ 25.2センチ)
○第3位 増田 貴幸
○第3位 木村 孝義
○第3位 小林 亮
○大物賞 ソ イ 増田 貴幸(36.2センチ)
カジカ 木村 孝義(42.8センチ)
ハチガラ 小林 亮(27.0センチ)
南部さん連続優勝!!抽選でアブラコの幸運!!
10月31日(土)に参加者1名、11月1日(日)に参加者4名の計5名により恒例の「第43回お父さんの釣り大会」が開催されました。
年4回開催されているこの恒例の大会は、釣り経験の浅い会員でも誰でも優勝が狙えるよう毎回審査方法を変えて実施していますが、この大会は魚種数と魚種を後日くじ抽選で決定し、その合計身長を競うもので、いわばくじまかせ、運まかせで誰が優勝するかわからないユニークな審査で行われました。
初日に参加した増田さんは一人のみの参加にもかかわらず、得意の穴釣りでソイやハチガラを大量に釣り上げ、3魚種すべてで最大身長をそろえてきました。
翌日に参加した4名は、稲垣さんと木村会長が3魚種、南部さんと小林亮さんが2魚種で、今大会はくじ抽選ということもあり、大会を終えた時点ではやはり3魚種を釣った方が確率的に優勝に近いと考えられます。
中でもくじでソイ、ハチガラ、その他が出たら、その大きさから増田くんが断然優位で、カジカなら木村会長が、アブラコなら南部さんが…といったことで、優勝の行方は後日のくじまかせに委ねられることになりました。
参加メンバー
審査中…結果は後日くじ引きで。
運命のくじ抽選は、12月12日(土)に民宿「木村さん家」で開催された「前期&後期活動表彰式兼新入会員歓迎会兼会員親睦会兼忘年会」の中で行われました。
この日、優勝を左右する重要なくじ抽選をしたのは、最近入会したばかりの春日さん…この春日さんの引き当てるくじによって優勝が誰になるか、その重要な役目を指名されてプレッシャーは相当なもの(笑)
大会では5魚種が釣れたので、まずは1~5の魚種数を抽選。緊張のくじの結果、魚種数は「1」、つまり1魚種のみの身長で競う一発勝負となりました。
次にその1魚種を決める運命のくじ…最も優位といわれる増田さんの願いが届くのか、はたまた「アブラコを~」と願う南部さんか、「カジカを引け~」と叫ぶ木村会長か、その行方は新人・春日さんの手に~
出た~!!な、な、なんと、春日さんが引いた魚種は「アブラコ」~!
アブラコを釣っていたのは南部さん、稲垣さんの二人のみで、その大きさで南部さんの優勝が決まり、前回のお父さんの釣り大会優勝に続く2連覇を成し遂げるとともに、稲垣さんが自動的に棚からぼた餅で準優勝となりました。
優勝に一番近い確立といわれていた増田さん、カジカの抽選に負けた木村会長、そして小林亮さんの3人は今回アブラコを釣っておらず、3人とも第3位という結果となりました。
南部さんはアブラコを引き当てた春日さんに感謝、感謝。その逆に増田さんと木村会長は、くじをはずした春日さんをしばらく新人いびりすることになるでしょう…(笑)
各参加者の釣果及び成績は次のとおりです。
○優 勝 南部 晃宏(アブラコ 33.0センチ) ※2回目の優勝、2連覇
○準優勝 稲垣 森太(アブラコ 25.2センチ)
○第3位 増田 貴幸
○第3位 木村 孝義
○第3位 小林 亮
○大物賞 ソ イ 増田 貴幸(36.2センチ)
カジカ 木村 孝義(42.8センチ)
ハチガラ 小林 亮(27.0センチ)