４月２４日（日）

　久しぶりに飛び（グライダー）に行った。

日曜の朝５時半には部屋を出、ひたすら高速を飛ばして８時前にＲ／Ｗに着いた。

天気も良く、いい条件だった。

ここに来るのは入会してから２回目、去年の１２月にきて既に半年近くたっているので少し継続して来ないと技量面の問題もあり、一人で飛ばしてもらうのは先になりそうかなと思う。

　今日は学生の体験搭乗が２０数人あったのでＲ／Ｗ上は賑やかだった。

　グライダーの理解者が増えることはいいことと、それ見ながらのんびり弁当食ってる自分も日頃のことから離れていい感じで、のんびり時間が流れてた。

　自分のフライトは夕方も１６時過ぎにまわってきたが、それでも少し滞空できる程度の条件だった。ただ技量回復の必要を感じる１発だった。

　継続して来たいが、次回はいつになるか。

　

メールから

自分の入っているメーリングリスト（ＭＬ）に飛行機の着陸シーンの案内がきた。

ＭＬで知らせてくるだけあって確かにすごい降りかた。

着陸シーン（動画）

こういう降り方をしてでも降りた理由はわからんが、降りる必要があれば出来る腕があるのはすごい。

自分はやり直して、ノーマルに降りたい。乗ってるお客もすごいことになってる筈。

昨日今日といい天気だったが、飛びにも行くことも無く大阪で過ごしている。土曜日は会社内のパーティの筈だったが急に中止になり買い物等して一日終わってしまった。
日曜も１日会社で仕事の予定だったがスケジュールが遅れて今も会社に居る。

来週は飛びに行ければと思うがそういう時に天気が悪いような気がする。

グライダーの本

　グライダーに関する本は日本ではマイナーなスポーツだけにあまりお目にかかることが無い。

学生の宿舎に「風に聴け」という本があった。

見たらほしくなった。

自分が学生の時にこんな本があればなあと思った。

「ＧＬＩＤＥＲ　ＰＩＬＯＴ’Ｓ　ＦＬＩＧＨＴ　ＭＡＮＵＡＬ　ＢＡＳＩＣＳ」と書かれているが基本からクロスカントリーまで絵や写真を入れて書かれている。こういう本がたくさん出ればいいが本屋ではお目にかかることがない。

この本はインターネットでホーブンから買った。インターネットがなかったらまだ買えてないと思う。

アクシデント

　週末、東京方面に出張していた。

いつもは仕事の関係者と夜も出かけるが、金曜日は一人だったので学生時からの航空部仲間を呼び出し飲んだ。

付き合ってくれた仲間は社会人になっても東京の社会人クラブに入って飛んでいたが、５、６年前に着陸時に機体が大破する事故を起こしてそれ以来飛んでいない。

自分が今年の夏に北海道で飛ぼうかなと思っているが、いっしょにどうかと誘ったが、やはり飛ぶ気にはなれないらしい。

事故ると飛べなくなることも多い世界だが、カンバックしてほしいと思う。

空の事故はしてはならないが、それでも技量がある人間が飛ばないのも残念に感じている。