天真爛漫 ぼやき日記

大相撲、野球、音楽鑑賞、写真大好き。二児のママ。

五月場所 初日☆

2006-05-07 20:25:03 | 大相撲
 本当なら、十両から見る予定だったのですが、急遽祖母のお手伝いに行く事になり、幕内の途中から見ました。おそらく前半は、夜中の全取り組みをビデオに録って見ると思います。

明日祖母が転院するんですよね。だから、片付けとかあって。祖父も一緒にやりました
まあ祖父も大相撲好きということもあり、4時頃三宮出発し、5時頃に着き、そっからは、大相撲見てましたよもちろん、迎えに来たの中でもちゃんと聞いてました。

 ラジオで聞き始めたのは、普天王関と出島関。いつもブログで大相撲の裏側を教えてくれる普天王関だけに、かなりの注目
思わず車の中で「よし!」と勝った瞬間言ってました
黒海関と玉乃島関戦もラジオで聞いてまいた。黒海関は、幕下のころからの注目力士初のヨーロッパみたいな感じでかなり、取り上げられてましたしね黒海関は、グルジアって国を一気に有名にしたって感じですからね。

とまあ車ではこんな感じでありました。

後半戦は。家でのんびりくつろいで見てました。結果は、いろんな方が語ってくれるとしまして、私は、勝手に今日の気になった取り組みを取り上げちゃいます

琴光喜関と安美錦関
 安美錦関は、先場所2日目に栃東関に破るほど、力のつけてきた力士。
 琴光喜関は、4場所連続関脇の座。ここ一年以上3役に留まっている実力者。
というわけで、かなり面白い取り組みになることは、予測してました。
 いきなり小柄な安美錦関が、琴光喜関を土俵際まで追いやった時、ええって感じでした。でもここからが琴光喜関の見せどころ。ちゃんと廻しを取って、逆転琴光喜関の旨さが光った感じがしました。

琴欧州関と稀勢の里関
 琴欧州関は、先場所の大怪我にも関わらず、勝ち越す力があり、手の長さを生かした投げは、一級品というかピカイチ
 稀勢の里関は、今場所が、十代で迎える最後の場所。若さあふれる取り組み。
てなわけで、またまた面白い一番。最初から稀勢の里が若干優勢。投げの打ち合いでも、体勢が良かったので勝ちました。。

栃東関と旭天鵬関
 栃東関は、応援し始めてもう9年。中学生の時に勝手に一目惚れ
そんなことはいいとして、廻しを取ってからの動きは、素晴らしい。廻しを握らせれば、横綱をも黙らせる実力派
 旭天鵬関は、モンゴル勢の先駆けってこともあり、注目してますね。上位に来たら負け越すことが、多いものの、横綱を破ったことも有る実力者。
てなわけでかなり激しい取り組みになる予想をしてました。綱取りのかかる栃東関に取って楽な相手ではなかったはずですが、思ってたよりあっさり勝っちゃいましたやっぱ栃東関の技が良かったのでしょうね。

朝青龍関と安馬関
 朝青龍関は、もう申し分のないとしか言い様がないでしょ。去年完全制覇。
 安馬関は、すばしっこい動きで、相手を苦しめる技の持ち主。
私の注目は、安馬関が朝青龍関の廻しを取るかどうか。朝青龍関が、安馬関を簡単に中に潜らせなかった地点で、もう簡単に負けるてしまうのかと思ったところ、下手廻しを取っていて、朝青龍関も簡単には投げれなかった。結果的には、朝青龍関が勝ったわけだけれど、うまく廻しを取れた安馬関も立派だったと思います
そういや、朝青龍関勝った後の開脚めっちゃ綺麗だったんですよね。って感じですよね。

と勝手な見解上げてみました。場所中のブログ書いてみたけど、これからどうなることやら模索中です。自分なりに頑張りますのでお付き合い願います

 明日からは、大相撲と大学でなんかあればネタにしていきたいと思います
コメント (14)
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