M・o・Aちゃんによる代理更新（その357）

（前回までのあらすじ：久々の休暇を利用して、
M・o・Aちゃんが見に行った映画は、
のあたんが製作総指揮を行った「地球防衛戦士オデンダー」であった。
2時間を越える上映時間が過ぎ、
漸く一息つけるという状況である――。）

M・o・A
うーむ、
それにしても「ひどい」映画だなあ。
勿論この「ひどい」は半分褒め言葉なんだけど。

M・o・A
まさか自ら食べられることで、
怪獣たちを満足させて帰らせるとは。

(＞o|)
どうだい、私の作品の魅力は。
皆感動してその場で動けなくなっているだろう。

M・o・A
感動じゃないです、
余りに衝撃的な展開が続きすぎて、
皆気絶してしまっているんです。

「「「「見つけたぞのあたん！
ここから生きて帰れると思うなよ！！」」」」

Σ(|o|)ΣM・o・A
大変だ、
映画の内容に激怒した視聴者が、
のあたんの来場に気づいてしまった様だ。

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◎おまけ：M・o・Aちゃんが何か言う



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