いろいろお出かけ日記~別館

引っ越してきました。そのうちにジワジワとこっちを本館へと移行していく予定。
詳細はメインのHPに載せていきます。

■ 鳴子温泉 東多賀の湯 (大崎市)

2009年05月31日 00時17分00秒 |   ― 宮城県
  
鳴子湯めぐり4湯目、東多賀の湯

こう見えても、こちらはお宿。お隣はスーパーで湯治にはピッタリ


  
                 ロビー                               浴室入口


  
それはそれは美しい、真っ白なお湯

木の湯船と白いお湯、そしてプンプンの硫黄臭がたまりませぬわい

42℃くらいかな…長湯したいけど、長湯は禁物っぽい、極上湯でした



     源泉名 : 東多賀の湯1号泉
     泉  質 : 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
             (成分総計1698、ナトリウム201、カルシウム72、硫酸475、炭酸水素147)
     泉  温 : 45.0℃



HPも作成中 いろいろお出かけしてます。
東多賀の湯について詳しくはHPの方に掲載予定
 

■ 鳴子温泉 東川原湯旅館 (大崎市)

2009年05月30日 00時36分00秒 |   ― 宮城県
  
鳴子湯めぐり3湯目、東川原湯旅館

師匠から「ここは断られるかも 」と事前情報をもらっていたので、祈る気持ちで突撃しました
最初は呼べども呼べども誰も出て来ないので、半分諦めかけた所に女将さん登場
快く日帰り入浴を受け付けてくれ、浴室の説明やらお湯の説明までとても丁寧に案内していただきました


  
まず入ったのがこちらの硫黄泉の混浴風呂。
中々貫禄のある浴室っぷりにメロリンQ
思ったほど濃い濃いの湯ではなく、意外とあっさりと浸かる事のできる湯でしたよ


  
さらに圧巻だったのがこちらの家族風呂

コンクリートの壁は混浴風呂以上にボロボロ

湯の表面には膜が張ったようになっており、湯船の淵や溢れた湯が流れたあとの床はホワホワした白い析出物?でみっち
りとコーティングされている。析出物はまだ固まってなく、足を置いて退かすと、その跡がくっきりと

その見た目に一瞬ひるんだけど、意を決して浸かろうとするも、あまりにも激熱で…
今思えば、ここに浸からなかったのが一番の心残りです…


  
最後に入ったのが芒硝泉の湯
足がビリビリして中々浸かれない、かなり熱めの湯
ぐるぐるとかき混ぜてちょっとずつちょっとずつ、、ようやく浸かる事ができました
硫黄泉があまりにもインパクトがあり過ぎて、こちらの湯はあまり印象に残ってないのですが…


リベンジの意味も含めて色んな意味で、改めてもう一度行ってみたい所です



   【混浴大浴場・家族風呂】
       源泉名 : 硫黄泉
       泉  質 : 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
               (成分総計1726、ナトリウム260、カルシウム66、塩素119、硫酸143、炭酸水素564)
       泉  温 : 63.5℃

   【男女別内風呂】
       源泉名 : 芒硝泉
       泉  質 : ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
               (成分総計1294、ナトリウム207、カルシウム83、塩素74、硫酸283、炭酸水素355)
       泉  温 : 60.0℃




HPも作成中 いろいろお出かけしてます。
東川原湯旅館について詳しくはHPの方に掲載予定

 

■ 中山平温泉 しんとろの湯 (大崎市)

2009年05月29日 00時09分00秒 |   ― 宮城県
  
鳴子湯めぐり2湯目、しんとろの湯 外観は民芸調の可愛らしい建物


  
男湯(左)と女湯(右)。全く同じですが、写真があるので載せました
窓が大きくて明るくて、開放感のある内風呂ですよ

ここの湯の特徴は、衝撃的なヌルヌル感

中山平はヌルヌルだと聞いて行ったのですが、ここの前に行った東蛇の湯に浸かった時に、このレベルなら結構どこにでも
あるよなぁ~なんて思ってたんですが、ここは僕史上最高にヌルスベなお湯でした



  
しんとろの湯の裏山にある泉源
源泉温度が93℃と高温のため、ダイレクトに湯船に入れず、約80mほどある木の樋を通す事によって適温まで冷まして湯船
に入れているのですね



     源泉名 : 星沼源泉No1・新コミュニティ源泉混合泉
     泉  質 : 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
             (成分総計1180、ナトリウム211、塩素99、硫酸99、炭酸105、炭酸水素70、メタケイ酸493)
     泉  温 : 93.0℃




HPも作成中 いろいろお出かけしてます。
しんとろの湯について詳しくはHPの方に掲載予定

 

■ 中山平温泉 東蛇の湯 (大崎市)

2009年05月28日 01時02分00秒 |   ― 宮城県
5月21日~22日にかけて、本当に、ほんとーーーに、憧れだった東北の地へ湯めぐり旅に行ってきました。

じもぴーであるのら師匠(同じ名前ですが、当然相方のらとは別人)プロデュースにより、念願の鳴子デビューを果たしました

  
記念すべき東北第一湯目、中山平温泉 東蛇の湯
鳴子らどん温泉の自炊部、湯治専門の宿。めちゃくちゃええ雰囲気です


  
階段を降りたところに大浴場があります
脱衣所は男女別に分かれてるものの、入ると同じ浴室、つまり混浴


  
内風呂には浴槽がふたつ。左側の浴槽には鎖が張ってあって、熱いから近づくなとのこと
触ってみたけど、浸かれないほどではなかったな…
右側の浴槽は42℃くらいの適温
途中、宿泊客らしきおっちゃんがやってきて、パレットの上の固まった絵の具を湯船に浮かべて溶かしてました

右の写真、目の前は緑の壁・見下ろすと渓流、開放感たっぷりの露天風呂です
40℃くらいのバッチグーな温度、貸切でのんびり~と浸かることができました

ほのかな硫黄臭と、ヌルスベの浴感が心地よく、ちょっぴりウトウト


  
奥には女性専用風呂もありました。相方のらはそちらへと派遣
当然僕は入れないので写真だけ拝借しました



     源泉名 : 1号地A3号泉・白須8号泉・6号地G2号泉・6号地G3号井・6号地G4号泉混合泉
     泉  質 : 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
             (成分総計1140、ナトリウム255、硫酸157、炭酸水素283)
     泉  温 : 100.0℃



HPも作成中 いろいろお出かけしてます。
東蛇の湯について詳しくはHPの方に掲載予定
 

★ 一鶴(丸亀市)、寄鳥味鳥(高松市)

2009年05月09日 00時15分00秒 |   ― 香川県
讃岐うどんツアー初日の夜、
ブログ友達のヒロさんに教えてもらった有名店、一鶴におじゃましました

              ヒロさんのブログ、『関西温泉情報!』はこちら

  
高級そうな佇まいに一瞬入るのを躊躇してしまいましたが、、、


  
店内はこんな感じ


  
うどんに次ぐ讃岐名物の骨付鳥

歯ごたえのある「おやどり」と、柔らかい「ひなどり」、どちらもめっちゃスパイシー
おやどりが通好みらしいのですが、僕ちんは通じゃないらしく、ひなどりの方が好みですた


   

この記事書くのに参考にと、一鶴のホームページを見ると、
なななんと
横浜にもあるぢゃありませんか

近々行ってみよっと









そして2日目の夜、
相方のらの元同僚、地元民のU様に教えてもらった店、寄鳥味鳥におじゃましました

  
こちらは区内町御用達(爆)だけあって、庶民的で入りやすい雰囲気


  
店内はこんな感じ


  
こちらの骨付鳥、一鶴よりもスパイシーさが少ない感じ。
一鶴の骨付鳥が辛すぎるって人は、こちらのお店がお勧めですね
意外と僕、こちらの味の方が好みでした


   



骨付鳥にぞっこんラブ
ビールでも飲めればもっと最高だったんだけど…



HPも作成中 いろいろお出かけしてます。
 


にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ   にほんブログ村 旅行ブログ 中国地方旅行へ