鳴子湯めぐり3湯目、
東川原湯旅館。
師匠から「ここは断られるかも
」と事前情報をもらっていたので、祈る気持ちで突撃しました
最初は呼べども呼べども誰も出て来ないので、半分諦めかけた所に女将さん登場
快く日帰り入浴を受け付けてくれ、浴室の説明やらお湯の説明までとても丁寧に案内していただきました
まず入ったのがこちらの硫黄泉の混浴風呂。
中々貫禄のある浴室っぷりにメロリンQ
思ったほど濃い濃いの湯ではなく、意外とあっさりと浸かる事のできる湯でしたよ
さらに圧巻だったのがこちらの家族風呂
コンクリートの壁は混浴風呂以上にボロボロ
湯の表面には膜が張ったようになっており、湯船の淵や溢れた湯が流れたあとの床はホワホワした白い析出物?でみっち
りとコーティングされている。析出物はまだ固まってなく、足を置いて退かすと、その跡がくっきりと
その見た目に一瞬ひるんだけど、意を決して浸かろうとするも、あまりにも激熱で…
今思えば、ここに浸からなかったのが一番の心残りです…
最後に入ったのが芒硝泉の湯
足がビリビリして中々浸かれない、かなり熱めの湯
ぐるぐるとかき混ぜてちょっとずつちょっとずつ、、ようやく浸かる事ができました
硫黄泉があまりにもインパクトがあり過ぎて、こちらの湯はあまり印象に残ってないのですが…
リベンジの意味も含めて色んな意味で、改めてもう一度行ってみたい所です
【混浴大浴場・家族風呂】
源泉名 : 硫黄泉
泉 質 : 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
(成分総計1726、ナトリウム260、カルシウム66、塩素119、硫酸143、炭酸水素564)
泉 温 : 63.5℃
【男女別内風呂】
源泉名 : 芒硝泉
泉 質 : ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
(成分総計1294、ナトリウム207、カルシウム83、塩素74、硫酸283、炭酸水素355)
泉 温 : 60.0℃
HPも作成中
いろいろお出かけしてます。
東川原湯旅館について詳しくはHPの方に掲載予定