いろいろお出かけ日記~別館

引っ越してきました。そのうちにジワジワとこっちを本館へと移行していく予定。
詳細はメインのHPに載せていきます。

たこ焼き

2010年02月04日 23時30分00秒 | ★普通に日記
我が家の超定番晩飯メニューのたこ焼き

  

普段はキャベツやら長ネギやら紅しょうがを刻んで具にしているのですが、

今回はちょっと趣向を変えまして、


  

いろいろと遊んでみました

結果


微妙~~~

やはり天かすとたこのノーマルなやつが一番美味かったっす

チーズはなかなかグーかな

 

■ はやぶさ温泉 (山梨市)

2009年06月15日 00時02分00秒 |   ― 山梨県
6月11日。
7ヶ月ぶりに山梨までお出かけしてきました

鳴子記事と平行して、山梨で印象に残った温泉の記事をアップ


はやぶさ温泉
昼過ぎに来て、ほぼ満車の駐車場と、今から施設に向かうであろうお客さんの群れをを見て一度は退散
先に近くのほったらかし温泉に行って時間を潰して再突撃しました~


  
建物外観。綺麗に手入れされた庭と、入口横には飲泉所あり


  
内風呂
無色透明タマゴ味タマゴ臭の、41℃くらいの適温の湯。
湯口になってる鯉のオブジェの口から、源泉がドバ~~っと大量投入 なかなか見ごたえありです
おじい様方が交替交替で、うたせ湯代わりに肩から浴びている
pH9.8のアルカリ泉ながら、思ったほどヌルヌル感はない(今までpHが高いほどヌルスベ感が上がると思っていた…



  
露天風呂。こちらはずっと貸切状態。人気は内風呂に集中か
内風呂よりちょっと温くて40℃くらいかな…
竹筒からジョボジョボと源泉が注がれています
内湯よりタマゴ臭・ヌルヌル感共に弱いものの、なかなか気持ちの良い露天風呂でしたよ



          源泉名 : はやぶさ温泉
          泉  質 : アルカリ性単純温泉
               (成分総計215、ナトリウム65、塩素33、硫酸46)
          泉  温 : 41.3℃




HPも作成中 いろいろお出かけしてます。
はやぶさ温泉について詳しくはHPの方に掲載予定

■ 東鳴子温泉 馬場乃湯 (大崎市)

2009年06月05日 01時08分00秒 |   ― 宮城県
  
鳴子湯めぐり6湯目、馬場乃湯

母屋と共に、重要文化財に指定されている湯小屋

そして、、浸かる前から、一目見て嬉しくなる湯


大量のアワアワ
そして湯の表面ではピチピチと小さな泡がはじけています

  

おそらく45℃以上はあろうかと思われる激熱の湯
足を浸けた途端、ビリビリビリ~っと激痛が走ってまともに浸かることができません

足だけ、何度も出たり入ったりを繰り返しながら、何とか肩まで浸かることができました
足元過ぎれば熱さを忘れる…ってな感じで、足さえ浸かってしまえば体はするっと入るもんです

  
ちょっと湯を荒げると、大量の細かい気泡が湯の中から舞い上がってきます
浸かってすぐに体中の体毛に細かい泡がびっしりとつき始めます。拭っても拭ってもまとわりついてくるアワアワちゃん

体に泡のつく湯に入ると、とっても幸せな気分になれるのです

湯上りはさっぱり&シャキッとする極上湯でした




湯上り、こちらのご主人に色んな話を聞かせていただきましたよ。
ご自宅に上がりこんでごちそうになったりもして…
他にも色々と…

こちらのご夫妻には、もちろんお湯にも、本当に感謝感謝です。
と~っても良い思い出になりました



HPも作成中 いろいろお出かけしてます。
馬場乃湯について詳しくはHPの方に掲載予定

 

■ 鳴子温泉 ホテル瀧嶋 (大崎市)

2009年06月03日 01時43分00秒 |   ― 宮城県
  
鳴子湯めぐり5湯目、ホテル瀧嶋
案内してくれたお姉さま、大変丁寧に薬湯の事やらいろいろと説明して下さいましたよ


さて、まずは貸切制の薬湯にレッツラゴ~~

の予定だったんですが、、、

誰かさんがトイレに行ってる間に後から来たお客さんに先を越され…



先に男女別のお風呂に入らせていただくことに
  
浴室に入ると、まずその臭いに驚かされました。
これも油系の臭いなんでしょうが、かなり独特な、少々ツーンと鼻につく臭い

湯口が2つあるが湯が出てないので、湯船の横にあったバルブを勝手に捻ってみたが、やはり湯は出ず…
ちょっと熱めで肌触りのよいお湯でございました

脱衣場にドライヤーがあったので、とりあえずここで洗髪



男湯から出て少し休んでいると、前に薬湯に入っていた方々が出てこられたので、即突撃です
薬湯は階段の下にあり、下からはとてつもない熱気が上がってきています
  
浴室に入ると、階段の上まで伝わっていた熱気の正体が分かりました。

湯船の岩の向こう側が源泉槽のようになっていて、そこから出てる湯気=熱気が、開けっ放しの換気窓の境目から上に溜
まっているのですよ

この熱い湯気層、ちょうど僕の首から上のとこにあるもんだから、浴室内では常に腰をかがめて移動しなければなりません
でした

この熱い湯気で天井にできた雫が時々落ちてくるのですが、これがまた熱くて…


こちらは男女別湯とは別源泉だけど、臭いは同じ。

受付のお姉さんに言われたとおりに少ししか浸からなかったのですが、それでもめちゃくちゃ温まる湯でした
汗が引くと、お肌がコーティングされたようにつるっつる


いやー、、色んな意味で驚かされた所でしたね




     【男女別内風呂・家族風呂】
       源泉名 : 瀧嶋3号源泉
       泉  質 : ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
               (成分総計1587、ナトリウム265、カルシウム63、塩素109、硫酸218、炭酸水素587)
       泉  温 : 70.7℃


     【薬湯】
       源泉名 : 瀧嶋1号泉・瀧嶋2号源泉混合泉
       泉  質 : ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
               (成分総計2326、ナトリウム568、塩素234、硫酸660、炭酸水素529)
       泉  温 : 72.0℃




HPも作成中 いろいろお出かけしてます。
ホテル瀧嶋について詳しくはHPの方に掲載予定

 

■ 鳴子温泉 東多賀の湯 (大崎市)

2009年05月31日 00時17分00秒 |   ― 宮城県
  
鳴子湯めぐり4湯目、東多賀の湯

こう見えても、こちらはお宿。お隣はスーパーで湯治にはピッタリ


  
                 ロビー                               浴室入口


  
それはそれは美しい、真っ白なお湯

木の湯船と白いお湯、そしてプンプンの硫黄臭がたまりませぬわい

42℃くらいかな…長湯したいけど、長湯は禁物っぽい、極上湯でした



     源泉名 : 東多賀の湯1号泉
     泉  質 : 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
             (成分総計1698、ナトリウム201、カルシウム72、硫酸475、炭酸水素147)
     泉  温 : 45.0℃



HPも作成中 いろいろお出かけしてます。
東多賀の湯について詳しくはHPの方に掲載予定
 

■ 鳴子温泉 東川原湯旅館 (大崎市)

2009年05月30日 00時36分00秒 |   ― 宮城県
  
鳴子湯めぐり3湯目、東川原湯旅館

師匠から「ここは断られるかも 」と事前情報をもらっていたので、祈る気持ちで突撃しました
最初は呼べども呼べども誰も出て来ないので、半分諦めかけた所に女将さん登場
快く日帰り入浴を受け付けてくれ、浴室の説明やらお湯の説明までとても丁寧に案内していただきました


  
まず入ったのがこちらの硫黄泉の混浴風呂。
中々貫禄のある浴室っぷりにメロリンQ
思ったほど濃い濃いの湯ではなく、意外とあっさりと浸かる事のできる湯でしたよ


  
さらに圧巻だったのがこちらの家族風呂

コンクリートの壁は混浴風呂以上にボロボロ

湯の表面には膜が張ったようになっており、湯船の淵や溢れた湯が流れたあとの床はホワホワした白い析出物?でみっち
りとコーティングされている。析出物はまだ固まってなく、足を置いて退かすと、その跡がくっきりと

その見た目に一瞬ひるんだけど、意を決して浸かろうとするも、あまりにも激熱で…
今思えば、ここに浸からなかったのが一番の心残りです…


  
最後に入ったのが芒硝泉の湯
足がビリビリして中々浸かれない、かなり熱めの湯
ぐるぐるとかき混ぜてちょっとずつちょっとずつ、、ようやく浸かる事ができました
硫黄泉があまりにもインパクトがあり過ぎて、こちらの湯はあまり印象に残ってないのですが…


リベンジの意味も含めて色んな意味で、改めてもう一度行ってみたい所です



   【混浴大浴場・家族風呂】
       源泉名 : 硫黄泉
       泉  質 : 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
               (成分総計1726、ナトリウム260、カルシウム66、塩素119、硫酸143、炭酸水素564)
       泉  温 : 63.5℃

   【男女別内風呂】
       源泉名 : 芒硝泉
       泉  質 : ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
               (成分総計1294、ナトリウム207、カルシウム83、塩素74、硫酸283、炭酸水素355)
       泉  温 : 60.0℃




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東川原湯旅館について詳しくはHPの方に掲載予定

 

■ 中山平温泉 しんとろの湯 (大崎市)

2009年05月29日 00時09分00秒 |   ― 宮城県
  
鳴子湯めぐり2湯目、しんとろの湯 外観は民芸調の可愛らしい建物


  
男湯(左)と女湯(右)。全く同じですが、写真があるので載せました
窓が大きくて明るくて、開放感のある内風呂ですよ

ここの湯の特徴は、衝撃的なヌルヌル感

中山平はヌルヌルだと聞いて行ったのですが、ここの前に行った東蛇の湯に浸かった時に、このレベルなら結構どこにでも
あるよなぁ~なんて思ってたんですが、ここは僕史上最高にヌルスベなお湯でした



  
しんとろの湯の裏山にある泉源
源泉温度が93℃と高温のため、ダイレクトに湯船に入れず、約80mほどある木の樋を通す事によって適温まで冷まして湯船
に入れているのですね



     源泉名 : 星沼源泉No1・新コミュニティ源泉混合泉
     泉  質 : 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
             (成分総計1180、ナトリウム211、塩素99、硫酸99、炭酸105、炭酸水素70、メタケイ酸493)
     泉  温 : 93.0℃




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しんとろの湯について詳しくはHPの方に掲載予定

 

■ 中山平温泉 東蛇の湯 (大崎市)

2009年05月28日 01時02分00秒 |   ― 宮城県
5月21日~22日にかけて、本当に、ほんとーーーに、憧れだった東北の地へ湯めぐり旅に行ってきました。

じもぴーであるのら師匠(同じ名前ですが、当然相方のらとは別人)プロデュースにより、念願の鳴子デビューを果たしました

  
記念すべき東北第一湯目、中山平温泉 東蛇の湯
鳴子らどん温泉の自炊部、湯治専門の宿。めちゃくちゃええ雰囲気です


  
階段を降りたところに大浴場があります
脱衣所は男女別に分かれてるものの、入ると同じ浴室、つまり混浴


  
内風呂には浴槽がふたつ。左側の浴槽には鎖が張ってあって、熱いから近づくなとのこと
触ってみたけど、浸かれないほどではなかったな…
右側の浴槽は42℃くらいの適温
途中、宿泊客らしきおっちゃんがやってきて、パレットの上の固まった絵の具を湯船に浮かべて溶かしてました

右の写真、目の前は緑の壁・見下ろすと渓流、開放感たっぷりの露天風呂です
40℃くらいのバッチグーな温度、貸切でのんびり~と浸かることができました

ほのかな硫黄臭と、ヌルスベの浴感が心地よく、ちょっぴりウトウト


  
奥には女性専用風呂もありました。相方のらはそちらへと派遣
当然僕は入れないので写真だけ拝借しました



     源泉名 : 1号地A3号泉・白須8号泉・6号地G2号泉・6号地G3号井・6号地G4号泉混合泉
     泉  質 : 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
             (成分総計1140、ナトリウム255、硫酸157、炭酸水素283)
     泉  温 : 100.0℃



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東蛇の湯について詳しくはHPの方に掲載予定
 

★ 一鶴(丸亀市)、寄鳥味鳥(高松市)

2009年05月09日 00時15分00秒 |   ― 香川県
讃岐うどんツアー初日の夜、
ブログ友達のヒロさんに教えてもらった有名店、一鶴におじゃましました

              ヒロさんのブログ、『関西温泉情報!』はこちら

  
高級そうな佇まいに一瞬入るのを躊躇してしまいましたが、、、


  
店内はこんな感じ


  
うどんに次ぐ讃岐名物の骨付鳥

歯ごたえのある「おやどり」と、柔らかい「ひなどり」、どちらもめっちゃスパイシー
おやどりが通好みらしいのですが、僕ちんは通じゃないらしく、ひなどりの方が好みですた


   

この記事書くのに参考にと、一鶴のホームページを見ると、
なななんと
横浜にもあるぢゃありませんか

近々行ってみよっと









そして2日目の夜、
相方のらの元同僚、地元民のU様に教えてもらった店、寄鳥味鳥におじゃましました

  
こちらは区内町御用達(爆)だけあって、庶民的で入りやすい雰囲気


  
店内はこんな感じ


  
こちらの骨付鳥、一鶴よりもスパイシーさが少ない感じ。
一鶴の骨付鳥が辛すぎるって人は、こちらのお店がお勧めですね
意外と僕、こちらの味の方が好みでした


   



骨付鳥にぞっこんラブ
ビールでも飲めればもっと最高だったんだけど…



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○ 三刀屋の御衣黄 (雲南市)

2009年04月26日 00時55分00秒 |   ― 島根県★旧地元
2008年4月24日

去年の桜レポートですが…

広島市と松江市を結ぶ国道54号沿い。
島根県雲南市三刀屋町の三刀屋川堤防には、世にも珍しい 緑色の桜、「御衣黄(ぎょいこう)」が植えられています。

  
なにせ緑色なもんで、遠目に見ると花…しかも桜だなどとは全く気づきません


  
近づいてみると分かりますね
最初は緑一色で、ピークを過ぎると写真のように次第に中心部から赤みが増してくるそうです(紅変)


約200本、これだけまとまって植えられているのは全国でも例がないそうです

1958年、三刀屋町(現雲南市)が三刀屋川堤防改修で植樹用にサクラの苗木を購入した際、3本の御衣黄が偶然混入して
おり、接ぎ木などで増やして現在は約200本になっているそうな



  
対岸には満開の八重桜そして紫陽花が初夏の訪れを告げていました




このあたりから三刀屋城址公園へと登っていけます。

  
車で登れるとは知らず、河川敷の駐車場に車を停めて頑張ってテクテクと歩いて登っていったのですが、歩いて登る価値
のある、とても気持ちのよい道でしたよ


  
途中、ぽつりぽつりと八重桜や椿が咲いていました



頂上に辿り着く手前の広場にも、たくさんの御衣黄が植えてある場所がありました


  
僕らの他には2人だけ。さすがにここまで登ってくる人は少ないようで、落ち着いてゆっくりと花見を楽しむ事ができます


  
御衣黄に混じって八重桜もちらほらと


  
このあと一旦麓まで下り、車に乗って頂上の本丸跡まで登りました
景色が最高~でした




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