いろいろお出かけ日記~別館

引っ越してきました。そのうちにジワジワとこっちを本館へと移行していく予定。
詳細はメインのHPに載せていきます。

■ 鳴子温泉 ホテル瀧嶋 (大崎市)

2009年06月03日 01時43分00秒 |   ― 宮城県
  
鳴子湯めぐり5湯目、ホテル瀧嶋
案内してくれたお姉さま、大変丁寧に薬湯の事やらいろいろと説明して下さいましたよ


さて、まずは貸切制の薬湯にレッツラゴ~~

の予定だったんですが、、、

誰かさんがトイレに行ってる間に後から来たお客さんに先を越され…



先に男女別のお風呂に入らせていただくことに
  
浴室に入ると、まずその臭いに驚かされました。
これも油系の臭いなんでしょうが、かなり独特な、少々ツーンと鼻につく臭い

湯口が2つあるが湯が出てないので、湯船の横にあったバルブを勝手に捻ってみたが、やはり湯は出ず…
ちょっと熱めで肌触りのよいお湯でございました

脱衣場にドライヤーがあったので、とりあえずここで洗髪



男湯から出て少し休んでいると、前に薬湯に入っていた方々が出てこられたので、即突撃です
薬湯は階段の下にあり、下からはとてつもない熱気が上がってきています
  
浴室に入ると、階段の上まで伝わっていた熱気の正体が分かりました。

湯船の岩の向こう側が源泉槽のようになっていて、そこから出てる湯気=熱気が、開けっ放しの換気窓の境目から上に溜
まっているのですよ

この熱い湯気層、ちょうど僕の首から上のとこにあるもんだから、浴室内では常に腰をかがめて移動しなければなりません
でした

この熱い湯気で天井にできた雫が時々落ちてくるのですが、これがまた熱くて…


こちらは男女別湯とは別源泉だけど、臭いは同じ。

受付のお姉さんに言われたとおりに少ししか浸からなかったのですが、それでもめちゃくちゃ温まる湯でした
汗が引くと、お肌がコーティングされたようにつるっつる


いやー、、色んな意味で驚かされた所でしたね




     【男女別内風呂・家族風呂】
       源泉名 : 瀧嶋3号源泉
       泉  質 : ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
               (成分総計1587、ナトリウム265、カルシウム63、塩素109、硫酸218、炭酸水素587)
       泉  温 : 70.7℃


     【薬湯】
       源泉名 : 瀧嶋1号泉・瀧嶋2号源泉混合泉
       泉  質 : ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
               (成分総計2326、ナトリウム568、塩素234、硫酸660、炭酸水素529)
       泉  温 : 72.0℃




HPも作成中 いろいろお出かけしてます。
ホテル瀧嶋について詳しくはHPの方に掲載予定

 


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