いつも、目の敵にしているのか・・・と思われる方もいるのでは無いかと思いますが
この問題は日本全国で増えすぎた鹿被害に悩む方々も多いのでは無いかと
思う所もあり、また、四国の山間部において、増えすぎた個体による影響を考えていただける
機会となればと思う中、鹿被害に悩む方々が多いと言う現状を知る事となれば
と思います。
画像の中にも記述を書いていますが、先日、遠回りをする中、帰宅途中に見つけた鹿の
画像です! 今の時期は雄鹿が発情期を迎え、山中を通る林道沿い
などでは、大きな角を生やした鹿を多々目撃することが増えています。
こちらは、11月16日の朝・・・小島峠の林道を走行中、道路の真ん中にいた鹿が
こちらの様子を見て慌てて山の中へ・・・山の中に入ると
しばし、お互いがにらみ合い・・・この後、鹿は去って行きましたが、未だ多いと感じる
鹿の数・・・・山の中には、どれだけの鹿が潜んでいるのだろうかと思う
増えすぎた、個体がもたらす山への影響や農林業の被害・・・一時期よりは減ったとされる
鹿の数ですが、あくまでも目撃が出来た数の中の話であって、実際には
見えない場所で、多くの獣害と言われる、イノシシ・猿・鹿の問題が浮き彫りとなってきている
現状があります。深刻な状況が続く山間部の受難・・・鹿を始めとし獣害被害が
未だに残る現状を知っていただけたらと思います。
大きな角を携えていた鹿・・・山中で多々、目撃することが増えている
今の時期でもあります。
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