10月中旬は翔の幼稚園の発表会衣装作りに励んでいました。
運動会が終わった次の日にお知らせと布と型紙を受け取っていて、手縫いで出来るんだろうかと手引きを見ていたけどこりゃミシンがないと作れないや…と悟りました。。
当然ウチにはミシンなんてありゃしません。実家に訊いてみたけど建て替えてから見たためしもないしやっぱりないと。幼少期にでっかいミシン棚あった記憶しかないしな…。
で10月初めにネットで安いコンパクトミシン(4千円くらい)を購入。1週間後にようやくミシンが到着し、作業を開始。
布を何の疑いもためらいもなく型紙通りにジョキジョキ切って合わせ、早速縫おうと思ったけど待ち針がないことに気付くw糸とかボビンとかゴム通しとかリッパーとかは買ったのにいきなりつまづく^^;
結局足りない物を揃えてから、ラーメン博の3連休の空き時間にせっせと作業。
ミシンの使い方もミシン糸の通し方も高校の家庭科以来なのでうろ覚えです;
糸を通していきボビンに糸を巻きつけたりしているうちにだんだん思い出してきてとても懐かしい感じになってきました♪
やっぱ待ち針は必要だったな~。バイアステープなんて、初めて使ったような気がする…。
衣装の作り方の手引きが先生の手書きでわかりにくくて、専門用語っぽい言葉とかもあって意味を理解するのに時間かかったかも^^;前身ごろと後ろ身ごろの布の合わせ方全然違わせて縫いつけてたのを発見し、リッパーが役に立つwガサツな縫い目も大目に見てもらおうってことで(笑)
オレンジサテンのランニングと青サテン+水色ラメのカボチャパンツだけなんだけど結構苦労しました。夜、子らが寝静まった後もガシャガシャとミシンを動かしていて気が付いたら日付が変わっていて。母ちゃん夜なべして作ってるよ…あぁゲームしてぇよ…(雑念ありあり
ミシンを使い始めて2日目の午後、突然ミシンがガガガ!!と大きな音を立て糸が絡まって停止し、布を縫ってくれなくなりました(゜Д゜)
何が起こったんだ??ワケがわからず何回糸を外して通し直しても下糸拾って来ないし布に穴が開くだけ…。もうパニック。まだたくさん縫わなきゃならないのに…
慌ててネットで故障原因を調べてみたり購入店やメーカーに問い合わせたりしましたが…ネット、しかもヤフオクで落としたような品物なので保証書に店舗印も押されておらず、修理交換なんて無理だろ…って肩を落としていたら、外出していたぬぎゃと翔が帰宅。
提出期限まで4~5日あったものの、今からまた同じ店で買い直しとなると間に合わなくなる…なんて愚痴っていたらぬぎゃが「安かろう悪かろうのいい例じゃないか。ちゃんとしたの買った方が良いよ、今からミシン屋行くか?」って言ってくれました(゜Д゜)な、何と…。ぬぎゃの背中に後光が差しているように見えました…いや、頭だったか?
そして急いでイオンの手芸屋さんに行き、ミシンを見るとぬぎゃさん財布の中身を慌てて確認していました^^;ブラザー、ジャノメ等の良いミシンは2~3萬しますよご主人(´Д`)
とりあえずそのお店で一番安いミシン(1.5万くらいの)をゲットし持ち帰りました。
これでまた縫える…縫わなきゃ。早速箱を開けて作業再開。
うわ、音も小さいしスムーズだ…ただ、足踏みに慣れているので手元スイッチでの操作が上手く出来ない;止めたいところで止めづらいのが難点。。はみ出たりぐにゃぐにゃな縫い目になったり、一筋縄ではいかないもんだw
そうやって悪戦苦闘しつつも夜なべすること三日…
ふぅ~、何とか服らしい形に仕上がった。やったーやり遂げた!これでミシンしまえる♪
こみ上げる達成感を胸に翌朝早速翔に持たせました。
…帰りのバスから降りてきた翔の手には、朝渡したはずの衣装が…(゜Д゜)。。
何だなんだ??どういうことだ?何かおかしい?と連絡帳を開くと先生から直して欲しい点が数ヶ所書かれていました(´Д`)ガーン
ランニングはサイズがダブダブで両脇詰めて縫い直し、カボチャパンツはゴムが緩いので穿いた時に太ももに裾ゴムがピッタリ来るように締め直し。とのこと。
そう言えば出来上がった後翔に試着させてなかったぁああぁーーorz
自己満足に浸り過ぎて肝心の着せる相手を華麗にスルーしとったww
型紙、すでに翔に合わせて切ってあったわけじゃないんだね^^;手引きに「最終的な大きさはお子さまに適宜合わせて下さい」って書いてあるし…アヒャヒャ、ちゃんと読めよ自分。
来年は気を付けます…。
お母ちゃん、スゴスゴとしまったミシンの箱を開けるのでした…
その後、故障したミシンを購入したお店から「交換対応します」との連絡が入り、新しいコンパクトミシンが届き…我が家にはミシンが2台鎮座することになるオチ付きなのでした(・∀・)
まぁ…これから毎年、琉の分も合わせてあと4,5年こんな作業しなくちゃならんし良いか^^;ってことで。。
運動会が終わった次の日にお知らせと布と型紙を受け取っていて、手縫いで出来るんだろうかと手引きを見ていたけどこりゃミシンがないと作れないや…と悟りました。。
当然ウチにはミシンなんてありゃしません。実家に訊いてみたけど建て替えてから見たためしもないしやっぱりないと。幼少期にでっかいミシン棚あった記憶しかないしな…。
で10月初めにネットで安いコンパクトミシン(4千円くらい)を購入。1週間後にようやくミシンが到着し、作業を開始。
布を何の疑いもためらいもなく型紙通りにジョキジョキ切って合わせ、早速縫おうと思ったけど待ち針がないことに気付くw糸とかボビンとかゴム通しとかリッパーとかは買ったのにいきなりつまづく^^;
結局足りない物を揃えてから、ラーメン博の3連休の空き時間にせっせと作業。
ミシンの使い方もミシン糸の通し方も高校の家庭科以来なのでうろ覚えです;
糸を通していきボビンに糸を巻きつけたりしているうちにだんだん思い出してきてとても懐かしい感じになってきました♪
やっぱ待ち針は必要だったな~。バイアステープなんて、初めて使ったような気がする…。
衣装の作り方の手引きが先生の手書きでわかりにくくて、専門用語っぽい言葉とかもあって意味を理解するのに時間かかったかも^^;前身ごろと後ろ身ごろの布の合わせ方全然違わせて縫いつけてたのを発見し、リッパーが役に立つwガサツな縫い目も大目に見てもらおうってことで(笑)
オレンジサテンのランニングと青サテン+水色ラメのカボチャパンツだけなんだけど結構苦労しました。夜、子らが寝静まった後もガシャガシャとミシンを動かしていて気が付いたら日付が変わっていて。母ちゃん夜なべして作ってるよ…あぁゲームしてぇよ…(雑念ありあり
ミシンを使い始めて2日目の午後、突然ミシンがガガガ!!と大きな音を立て糸が絡まって停止し、布を縫ってくれなくなりました(゜Д゜)
何が起こったんだ??ワケがわからず何回糸を外して通し直しても下糸拾って来ないし布に穴が開くだけ…。もうパニック。まだたくさん縫わなきゃならないのに…
慌ててネットで故障原因を調べてみたり購入店やメーカーに問い合わせたりしましたが…ネット、しかもヤフオクで落としたような品物なので保証書に店舗印も押されておらず、修理交換なんて無理だろ…って肩を落としていたら、外出していたぬぎゃと翔が帰宅。
提出期限まで4~5日あったものの、今からまた同じ店で買い直しとなると間に合わなくなる…なんて愚痴っていたらぬぎゃが「安かろう悪かろうのいい例じゃないか。ちゃんとしたの買った方が良いよ、今からミシン屋行くか?」って言ってくれました(゜Д゜)な、何と…。ぬぎゃの背中に後光が差しているように見えました…いや、頭だったか?
そして急いでイオンの手芸屋さんに行き、ミシンを見るとぬぎゃさん財布の中身を慌てて確認していました^^;ブラザー、ジャノメ等の良いミシンは2~3萬しますよご主人(´Д`)
とりあえずそのお店で一番安いミシン(1.5万くらいの)をゲットし持ち帰りました。
これでまた縫える…縫わなきゃ。早速箱を開けて作業再開。
うわ、音も小さいしスムーズだ…ただ、足踏みに慣れているので手元スイッチでの操作が上手く出来ない;止めたいところで止めづらいのが難点。。はみ出たりぐにゃぐにゃな縫い目になったり、一筋縄ではいかないもんだw
そうやって悪戦苦闘しつつも夜なべすること三日…
ふぅ~、何とか服らしい形に仕上がった。やったーやり遂げた!これでミシンしまえる♪
こみ上げる達成感を胸に翌朝早速翔に持たせました。
…帰りのバスから降りてきた翔の手には、朝渡したはずの衣装が…(゜Д゜)。。
何だなんだ??どういうことだ?何かおかしい?と連絡帳を開くと先生から直して欲しい点が数ヶ所書かれていました(´Д`)ガーン
ランニングはサイズがダブダブで両脇詰めて縫い直し、カボチャパンツはゴムが緩いので穿いた時に太ももに裾ゴムがピッタリ来るように締め直し。とのこと。
そう言えば出来上がった後翔に試着させてなかったぁああぁーーorz
自己満足に浸り過ぎて肝心の着せる相手を華麗にスルーしとったww
型紙、すでに翔に合わせて切ってあったわけじゃないんだね^^;手引きに「最終的な大きさはお子さまに適宜合わせて下さい」って書いてあるし…アヒャヒャ、ちゃんと読めよ自分。
来年は気を付けます…。
お母ちゃん、スゴスゴとしまったミシンの箱を開けるのでした…
その後、故障したミシンを購入したお店から「交換対応します」との連絡が入り、新しいコンパクトミシンが届き…我が家にはミシンが2台鎮座することになるオチ付きなのでした(・∀・)
まぁ…これから毎年、琉の分も合わせてあと4,5年こんな作業しなくちゃならんし良いか^^;ってことで。。