火葬場

今日は、お義姉さんのお母さんの火葬と納骨があり、仕事で行けない妹の分も含め、最後のお別れに行ってきました。
当初希望していた府中の公営斎場は、1週間待ちと言われたそうで、結局私の実家から徒歩3分の斎場になった。
私の両親も焼いたところ。
通っている美容院が、実家の駅の隣駅にあるので、近くまでは行くけど、実家の駅には降りないので、多分去年の同窓会以来。
斎場は、8年前の恩師の告別式以来。
少し早めに行って、実家も見てきた。
今は、分譲マンションになっていて、1ＬDKとして販売。
築36年だけど、3千万円以上するらしい！！

斎場に着くと、お義姉さんのお兄さんが先にいらしていて、何十年ぶり？の再会。
お坊さんも戒名も無い、私の父と同じくシンプルに焼いて終わり。
そのまま、多摩霊園に行って納骨。
これまた、あっさりしたロッカー式のお墓でした。
今日は、納骨だったからロッカーまで行ったけど、普段のお参りは地下の霊堂から、吹き抜けの天井を見上げて、「だいたい、あの辺？」みたいな感じで、お参りするらしい。
さすが、良く言えば「形式にとらわれない」、悪く言えば「非常識」なお義姉さん一家。
喪服など着るわけもなく、お義姉さんはデニムにピンクのトレーナー(笑)
納骨のあとは、近くのガストで皆でご飯食べて帰りました。
あ、享年92です。