goo blog サービス終了のお知らせ 

未亡人の独り言

夫が突然、糖尿病に。そして、膵臓癌へ…
2009年6月22日永眠。未亡人になりました。

退院日決定!

2009-05-19 23:31:41 | 膵臓癌闘病記
主人の退院日が21日(木)に決まりました!
どうせ帰るなら一日でも早く!という主人の希望を優先して急遽決めました。
先生は「なんなら週末『外泊』という形で一旦帰宅して、様子見てもいいですよ」とおっしゃいましたが、即退院にしました。
(あんなに早く出ろ!と言わんばかりの勢いだったのに何をいまさら外泊?)

私がもし癌になったら、治療よりもホスピスなど終末期を迎える場所をまず決めます!
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソーシャルワーカーとテイジン

2009-05-19 18:51:18 | 膵臓癌闘病記
今日はソーシャルワーカーと退院後のこと等を相談する為、15時に病院へ。
とてもサバサバした女性でした。
しかし、自宅に帰ることがまるでこちらの希望みたいな言い方をするので「帰りたくて帰るわけじゃないんです。転院するくらいなら帰るって言っただけです」と言ってやりました!(また泣いてしまった)
さすがにそこまでの経緯は把握してなかったみたいで、驚くと同時に終末期患者への対応が十分でないことを詫びてくれました。
しかし、普通はこういうケースは再入院に応じないとハッキリ伝えて退院してもらうけど、主人の主治医は再入院に応じるとソーシャルワーカーである自分にも話していたので、安心していいと思うと言われました。
私もそう信じたいけど、万が一断られたら困るから、緩和ケア病棟のある病院を探すつもりだと伝えました。
結局、退院した翌日に訪問看護師が自宅を訪ねるという流れを考えると、木曜日に退院、または日曜日退院がいいのでは?と言われました。
子供達と過ごす週末を1回でも多くもうけた方がいいというアドバイスでした。
「来週末元気で迎えられる保証はありませんから」とズバッと言われました。
「早くしないと、また具合悪くなって帰れなくなるかも」とも言われました。
(そうなりゃ我々も願ったり叶ったりだけど…)

お話終わった後は、病室にテイジンの方が来て、酸素の機械の設置と使用方法の説明がありました。
3割負担で約2万3千円/月らしい。
持ち運び用ボンベは1本でも10本使っても定額。足りなくなれば電話一本でお届け!
旅先(国内)にも設置してくれる等、サービス抜群です!
主人がサッカーをやってる私の息子にも吸わせてやろうと言って笑わせてくれました(笑)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体重

2009-05-19 10:21:40 | 膵臓癌闘病記
今朝、主人から来たメール。
「体重は55、4㌔グラムになりました」
ビックリです!
腹水のせいでMAX70㌔まで増えたのに…。
しかし、ちょっと減り過ぎじゃない?
私の体重に近付いてる!!
主人の身長176㌢、私150㌢なんですけど…。
( ̄▽ ̄;)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする