未亡人の独り言

夫が突然、糖尿病に。そして、膵臓癌へ…
2009年6月22日永眠。未亡人になりました。

術後の様子

2008-10-23 23:50:16 | 膵臓癌闘病記
朝、会社に着くやいなや次長に「ご主人大丈夫?」と声をかけられ
「今日の午前中に手術です」と言ったら
「あなた、会社来てていいの?!」と驚かれました。
「はい、大丈夫です。私が手術受けるわけじゃありませんから(^O^)」
と答えたら、驚いたような、呆れたような…(笑)

10時過ぎに主人から「只今から手術室に向かいます」と、またまた緊張気味のメールが届きました。

夕方、私が行ったら痛そうにしてベッドに横たわる主人がいました。
お腹に開けた穴から出てるチューブから黄色っぽい物が流れ出て、袋に溜めてます。以前やった胆汁を出したのと同じです。
オヘソのやや上ですが肝心の穴はガーゼで覆われ見ることできません…残念です…。
昨日までの痛みと違い、今は切った傷口が痛むみたい。
ベッドの横には尿瓶が!!
「オシッコ行けないの?!」と聞いたら、頑張ってトイレまで歩くつもりでナースに付き添いを頼んだら尿瓶を持って来たらしく、しかし出なかったそうです。
そりゃそうだ!車椅子だって恥ずかしい人が尿瓶にオシッコ…。
なんとも可哀相です。

明日は、お見舞いお休みする予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする