このころのヘイリーもなんとなくブルックとルーカスに違和感を感じていたのかやたらもごもごしてたね。いつも最後は「あんたが幸せならいい」で終わるけど。ルーカスも「ブルックといると何も考えずに楽しい」と要するに現実逃避的な発言をしているので、まあわかりやすいといえばわかりやすいけど。
ヘイリーの「ここだけの話、ルーカスとブルックは全然お似合いじゃない」も笑ったわ。
ブルックがまた超意地悪でイライラー。敢えて何しに来たのか聞くあたり確信犯だよね。わざわざあの後はほかのことで忙しくてとか、親友とは思えないこと言うし。普通なら友達やめるレベルだよね。
で、念押しのように「付き合っても平気?」とか答えに困るような形で質問してくるんだよね。こういう女いるわー。
追いかけてまで自分は悪くない、押しつけでペイトンに「ごめんね」まで言わす始末。質が悪すぎる。ああ、誰かペイトンを助けてあげてよ。
どの国にもどんな時代にもいるんだね。
なにが嫌って終始こういう敢えて、な行動してるのにいざペイトンがルーカスを好きとわかった途端、しーずん1でも3でもそうだけど「裏切り者」扱いして怒るところ。自分のやってきた態度を顧みたらそんなことは絶対言えないはず。
この回は終始イライラしっぱなしだったけど、最後のリバーコートでのバスケシーンだけは癒されたかな。