シーズン１の最終回はヘイリー&ネイサンのための回だったなあ・・。と今見直すと感じる。
二人の関係が確固たるものになって、この関係は全部のシーズンを通して揺るがないし。
そこは別れないっていう安心感があるからこそ、ルーカス&ペイトン、ブルックやリンジーの三角関係もドキドキしながら見られたんだろうと思う。
今見直すとシーズン１はみんな若いのは当たり前だけど、演技がぎこちない。ここからみんなどんどんキャラが濃くなって関係も濃くなっておもしろくなっていく。
今もう3回目を見たけれど、また多分近々4回目見直すんだろうなあ。
ニッキという共通の敵を得たことでペイトンとブルックは一気に仲直り。女子あるあるだよね。
でもペイトンがそこまでブルックに気を使うことはないと思うんだけどね。結構ひどい仕打ちをされてたと思う。
ルーカスはネイサンとせっかく仲良くなってきたのに、女子二人に嫌われちゃってキースとともに逃亡計画。
ルーカスが何か悩みがあると旅に出るのも定番だよね。（すぐ帰ってくるけどさ）
ペイトンが絵に書いているジェイクのおっさん感よ・・。あのオレンジの服がますますおっさん感をアップさせてる。
ネイサン宅に入り浸るティム、全然見た目は愛らしくないけどティムのキャラっていとおしくてたまらない。
そしてブルックは早速ペイトンに八つ当たりかい！ホントにペイトンはブルックのどこがよくて友達なのか不明。
ネイサンはバスケ以外はホントにポンコツだよね。まあスポーツ一筋の人にはありがちだけど。
ヘイリー企画のパーティー、もう１パターンあるなら平和なままのも見たかったかも。ブルックもニッキも女子の敵！なキャラなので来てほしくなかったわ。せっかくルーカスとペイトンの仲がいい感じに戻りつつあったのに。
まあ、ルーカスもこのあたりは女子たちの敵になって当然の行動をしてるので仕方ないかな。
今回のブルックも私が、私がでしたね～。
い身を引いたペイトンが本当に可哀そう。自分のせいで二人が付き合わなかった罪悪感、とか後から割り込んだのは自分だったのことへの罪悪感とかないから逆にすごい。シーズン3までくらいは本当にブルックのキャラ、ひどいよね。
ブルックも今まで散々そういうことをしてきて、ここにきてそれを切り札にするってどうなのよ。ビッチなんだから避妊のほうもちゃんとするのが最低限のマナーだと思う。
今思えばこの時にはネイサンともそうなってたわけで。
ヘイリーとネイサンの展開もまるで少女漫画。ここで悩むヘイリー、アメドラでは貴重なパターンの女の子だよね。この二人の恋愛は安心して見られるし、二人の一歩一歩の成長が感じられて嬉しい。
本当に海外ではやってるのかどうか、もしやってたらかなりきわどいボーイトーイオークション。目的がチャリティーなら何でもありってこと？？
ここでもティムはオチに使われてましたね～。面白かったけど。
ルーカスとペイトンがあんなに好き合ってたのに意外に二人とも引きずってなくて、実は一番引きずってるのはブルックだったという・・・。まあ彼女の場合芯から女子なので、なんにしても引きずる性格なのかも。
妊娠したかも？という恋愛ドラマにはよくある展開だけれど、それを紛らわすために男遊びってどういう発想よ。
このオークションも相手がマウスじゃなければあわよくば・・だったわけで。その辺がどうも同情＆共感できないんだよね。
