トーハクでバッハ 2016年04月14日 | スケッチ ギター奏者 エマヌエーレ・セグレによるバッハの演奏会を聴きにいった。 場所は、東京国立博物館の同じ敷地に建つ法隆寺館にて。 ガラスのエントランスホールが会場で、吹き抜けの空間にバッハが響く。 ギター奏者の後ろには 屏風があり、ありゃりゃ国宝『檜図屏風』である。 実物大のレプリカだろうが、重厚な大木がなんともいい。 本来はおもてなしの道具として使われたであろう屏風 300年前もこんな風にお披露目されたのではないかとおもうとわくわくする。 博物館ならではの舞台セットです。