作品展には 足を運んで頂き、絵本を読んでくださって
ありがとうございます。
いろんなコメントを頂き、勉強になりました。
掲げた絵は、否応なく観て頂けるけれど
本を手に取って、開いて読んでもらう・・のは、よっこらしょと、一作業いります。
来られた方が全員、読まれるわけではありません。
時間がない方はそもそも手に取らないし
興味がそそられたものだけ、手に取るのも自然なこと
だから表紙は大事なのだと痛く感じました。
「こありくいのじゅうたん」は分かりにくいところは
修正して新たに造りたいと思います。
絵本作家 高部晴一先生が教室を始めて2年。
毎回出される課題の面白さや、押し付けない指導が魅力です。
教室というと
生徒さんの作品がどれも同じような絵になったり、
個性といいながらストリーが自分勝手に進む作品を見たりすることがありますが
こちらはそんな心配は無用。
伝わるものがある作品を自分の絵で作る、そんな風に作成してます。
柏に来られましたら どうぞお寄りください。
近所には絵本と児童書の専門店の「ハハックルベリーブックス」もございます。
クリスマスカードを考えているうちに
ミニ絵本になりました。
メ ェメェひつじさんと
リこうなはかせたちは
一（いち）ばんさいしょに
クものうえで うたうてんしのこえを ききました。
リゅうせいが おしえてくれたうまごやを めざして
スきとおった くうきのなか
マっすぐ まっすぐに
スすみました。
クリスマスカードを考えているうちに
ミニ絵本になりました。
メ ェメェひつじさんと
リこうなはかせたちは
一（いち）ばんさいしょに
クものうえで うたうてんしのこえを ききました。
リゅうせいが おしえてくれたうまごやを めざして
スきとおった くうきのなか
マっすぐ まっすぐに
スすみました。
第８回矢祭もったいない図書館手づくり絵本コンクールにて
「ママ どこ？」が佳作賞を頂きました。
１２月１０日の授賞式では柳田邦夫先生や あべ弘士先生とお話しできて
大変勉強になりました。お二人ともスケールが大きくて圧倒されます。
町の方にも 暖かく迎えていただき、作品のスライド朗読など
（チャーミングな読み聞かせでした）楽しませていただきました。
矢祭町のもったいない図書館も１０周年、子供司書制度など
独自のアイデアを実践され、愛される図書館になっています。
矢祭町は 水戸と郡山をつなぐ水郡線、里山風景の中を走るローカル線にある町
途中にはハイキングに手頃な６００ｍ級の山々、車窓から川底の石が見える透き通った川、
新緑、紅葉の季節に もう一度行ってみたい町です。
http://www.mottainai-toshokan.com/contest/index.html#