ゴーヤのカーテン・・・熟れたオレンジの実が破裂しそう。
死んだお母さんが最後にくれた赤い靴。
孤児になった少女はて裕福な老婆に引き取られるが、母の赤い靴への思いは強く
TPOも考えずに教会の礼拝に履いていってしまう・・・
「だって履きたいんだもの」だが少女が選んだ赤い靴は、自然に踊りだす靴・・・
もう止まらない。踊りを止めたくても止まらない。
何日も踊り続け、育ててくれた老婆が亡くなっても葬列にも参加できない・・・
深く悔いた少女は、自分の両足の膝から下を切り落としてしまうのだ・・
壮絶なお話である。
駅の地下通路で 今にもふまれそうなオオミズアオをゲット。
鞄に入っていた袋に入れて、銀行に寄ることも忘れ一目散にカエル。
これは、描かなくっちゃ!
バトルをした後なんでしょうか・・・
足が足りなく、自慢の後翅の尻尾も不揃い・・・・
小さな葉っぱの様な触角がかわいい。
昼間は白っぽかった羽が、日が暮れるときれいなミントブルーに見えてきました。