多摩動物公園のモウコノウマとオオカミの新しい施設が4月にopenしました。
新しい施設は広いのですが、暑い・・・
ターキンのあたりは、木々が茂っていて日陰があるのですが
そちらから、えっちらおっちら歩いて(ちょっと登りです)アジアの平原と称する
オオカミ舎とモウコノウマ舎の周りには、トイレがあるだけで日陰がない!
もちろんミストもない。
動物たちも日陰無く、お客さんの中には、
熱中症にならないか・・・という声も。
オオカミ舎には、その対策として細かいシャワー水がまかれていましたが
見ているこちらにも、降り注いで欲しい・・と思う暑さでした。
チーター、フラミンゴ、エミュー、カンガルー、シマウマ、キリン、ムフロン、ナベコウ、ニホンザルには
赤ちゃんがいました。どの子もキュートでカワイイ。
エミューのヒナは、うずら模様で、エサの横取りに来た鳩とちょうど同じ背格好でした。
どれだけ、おおきくなるのでしょう・・・
シマウマは先月生まれたばかり、こんなに細くて大丈夫なの?と思うか弱さです。
チーターは1月生まれなので大きくなりましたが
望遠カメラを持った、チーターパパラッチの数は、平日なのに10名以上。
グランドには昨年生まれのお兄さんたちがいましたが
走りだすものなら、カシャカシャカシャ!とカメラの連射音が炸裂です。
いい写真が取れるといいですね。