こうみえて、台風にビビビです。
最初こそ、外にでたいと、鳴いていた、にゃにゃちゃんですが、
今では、わりと近くにいるとき、ドアをあけても、出たがらなくなりました。
なにがあるかは、わからないので、開け閉めのときは、
注意していますが、出ようと、走ってくることは、ありません。
帰ったとき、いたとしても、「にゃにゃ！」（おかえり・笑）と、
出迎えてくれます。
避妊手術のあと、ずっと、そばに寄り添っていたので、
これからは、ここが、私の場所なんだと、悟ったのでしょうか。
そう思って、暮らしてみれば、それほど、
居心地も、悪くないと、思ってくれたのでしょうか。
長い間、おそとで、苦労してきたコだから、
あえて、もう、出たくないと、思っているのかな。
お外を、みるのは、大好きで、一日に、何度も、みていますが、
単純にたのしいのか、見張っているのか、たいくつなのか…。
その全部かも、しれませんね。
にゃにゃちゃんの、幸せって、なんだろうと、
そんなに、おおげさじゃなく、いつも、考えています。
「あたちのしあわせは、おやつをすきなだけたべることにゃ。
」