にゃにゃちゃんが毛づくろいしていると
その姿が可愛らしくて、つい見てしまいます。
しばらく眺めていると、にゃにゃちゃんは
そんな私に気づいて
ちょっと気にしてみたり
「可愛いね。」と、声をかけると
そっぽ向いてみたり
でも本当は
まんざらでもなかったり
にゃにゃちゃんが見せてくれる、いろんな表情に
ほっこり、しあわせな気持ちになります。
にゃにゃちゃんが毛づくろいしていると
その姿が可愛らしくて、つい見てしまいます。
しばらく眺めていると、にゃにゃちゃんは
そんな私に気づいて
ちょっと気にしてみたり
「可愛いね。」と、声をかけると
そっぽ向いてみたり
でも本当は
まんざらでもなかったり
にゃにゃちゃんが見せてくれる、いろんな表情に
ほっこり、しあわせな気持ちになります。
お爪がひっかかって、波平さん。
少し前に、ヒヤッとすることがありました。
ダンナさんが、外から帰ってきて、玄関のドアをあけたら、
目の前に、にゃにゃちゃんが、いたそうです。
一瞬の出来事で、あっ、と思ったときには、
にゃにゃちゃんが、ちょろろっと、ドアから外に出ていました。
しまった!と思って焦り、でも、にゃにゃちゃんは、
外にでてすぐのところで、立ち止まっていたので、
すぐに抱きかかえて、家の中にはいって、事なきを得たそうです。
唯一、たいへんだったのは、抱きかかえたとき、
にゃにゃちゃんは、だっこが嫌いなので、
嫌がって、うにゃんうにゃん動いたことだそうです・笑
そのあとも、いつもと変わりない様子でした。
なにもなくて、本当によかったです。
ひさしぶりのお外に、パニックになって駆け出したり、
ひさしぶりのお外に、うふふきゃっきゃと駆け出したりしていたらと、
考えるだけで、心臓が痛いです。
にゃにゃちゃんは、おそとを見るのは、大好きですが、
おそとに出たがるそぶりは、見せないので、
ちょっと安心しているところが、ありました。
あらためて、きをつけなきゃと思います。
話は変わりますが、以前、ダンナさんが礼服で帰ってきたとき、
にゃにゃちゃんと私は、玄関で、待っていました。
「おとうちゃんが、かえってきた」と、ウキウキしたのも束の間、
黒いスーツ姿が、怖かったようで、
顔もビビビ、あとずさりして、全身でビビビになっていました・笑
ダンナさんは、「俺やんか。」と、なげいていました・笑
もう、だいぶ前のことなので、今なら、平気だと思います。
「あやしいひとは、いないでしゅか。いたら、すぐ、にげます。」
新しいおもちゃに、ワクワクさん。
12月になりました。
あっというまに、時間は過ぎていきますね。
にゃにゃちゃんは、元気です。
あれ以来、私自身、いろいろ、きづくことがあってから、
なんていうか、肩の力が抜けたというか、
違う形で、いい関係に、なれたような気がします。
私自身、母親の愛情に、恵まれなかったので、
子供のころから、いつも淋しかったし、
今の自分にも、影響しています。
父は、最後まで、とても深い愛情を、私にくれました。
なので、お母さんの深い愛情を、にゃにゃちゃんに注ぎたくて、
なにをどうしたらいいかもわからずに、
無理して、疲れて、にゃにゃちゃんにも
可哀想なことをしたな、と思います。
無理に、お母さんになろうとしなくなってから、
お互い、楽になった気がします。
今は、けっこう、私のほうが、にゃにゃちゃんに
甘えてたりします・照
今も、私の足元で、ねんねしています。
ひざこぞうに、なんとなく、にゃにゃちゃんの温もりを、感じています。
無防備な姿が、うれしい。