反省をこめて。

「・・・・・。」

 

この一週間ほど、あいた時間は、

 

極力、にゃにゃちゃんに、寄り添っていました。

 

ちょっと、いつもの、すねすねでは、片付けられないほど、

 

心が、こじれてしまっていて…。

 

しばらく私が、にゃにゃちゃんに、かまったり、

 

にゃにゃちゃんに、心の目をむける、余裕がなかったり、

 

それで、ずっと、「ごめんね、にゃにゃちゃん。」ばかりでした。

 

にゃにゃちゃんは、「あん。あん！」と鳴いて、

 

落ち着かない様子で、私のまわりを、うろうろしたり、

 

訴えるような目で、私のことを、みていました。

 

「ごめんね。」って思いながらも、思うように

 

向き合ってあげられませんでした。

 

本当に、だめだめな飼い主です。

 

こんなに可愛いコが、いてくれることは

 

全然あたりまえなんかじゃないのに、

 

どこかで慣れて、にゃにゃちゃんに、

 

甘えてしまっていたんだと思います。

 

とうとう、小さなにゃにゃちゃんの心が、

 

風邪をひいてしまったようです。

 

にゃにゃちゃんと私は、なんだか、

 

通じ合っているので、ごまかしは、ききません。

 

今は、にゃにゃちゃんの心が、

 

少しずつ、少しずつ、ほぐれていくよう、願いながら、

 

毎日を、おくっています。

 

家の中は、いつもどおりです。

 

とくに、暗いとか、そういうことは、ないです・苦笑

 

にゃにゃちゃんと、私の関係の変化に、

 

自分では、可愛がっていたつもりが、

 

ここまで、にゃにゃちゃんの心が、こじれるほどの思いを、

 

自分が、にゃにゃちゃんに、させていた、ということが

 

ショックでした。

 

聞き飽きたと思うけど、ごめんね、にゃにゃちゃん。

 

また、そのうち、可愛いお声で、いっぱいお話ししようね。

 

大好きよ。