すい丸の自由研究

アリを中心として、小学生の自由研究レベルの発見を日々楽しんでる オタク母さんです。
管理人の すい丸 です。

金魚ちゃん

2020-03-02 07:46:00 | 金魚ちゃん
2月6日の記事の金魚ちゃん



あれからフラフラしながらも 私が近づくとエサを食べに水面に上がってきていた。
気温も結構上がってきていたけど 明らかに普通ではないのは見て分かった。






2月14日
んーー、もうダメかな。
止まっていると横を向いてしまう



今いる発泡容器は濃い青水で5㎝沈むと姿が確認出来なくなるので 隣の透明な水の容器に移した?最期にみんなと離れるのは可哀想だけど、この子が死んでしまったあとに水の中を網で探すと 今いる4匹にもダメージがありそうだったので。

ごめんね



この後 半日くらいはフラフラと泳いだり傾いたりしていたけど 夕方見た時はもう横になっていた。

明日 埋めてあげよう‥と思って 翌日見たらまた生きている。

そしてあれから10日経っても金魚はお腹を上にしながら 生きている。
泳いたりしてなく ただジーッとしているだけだから 多分弱っているんだろう。

可哀想過ぎて もうどうしていいかわからない。

苦しいだろうに‥。
楽にしてあげたい。

と、そんな毎日が続いたのに この子は死なない。
私が発泡をトントンと爪で叩くと 転覆しながらもフラフラとヒレを動かすの。

もーいーよぉ。
楽になりなよぉ。

と見ていて切なく、何となく遠目で見て安否確認をするようになっていた。

命が尽きるのを待っていたと言っても良い。

そしたら !



あれ?ちゃんとしてる!!



この子は生きようとしてたのね。



でも、ヒレの先が白いの。
塩浴した方がいたのかな。
まだ寒いし刺激は与えたくないんだけどなぁ。

今日は冷たい雨。
どうしてあげたら良いのか‥

また悩む。

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6 コメント

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Unknown (すい丸)
2020-03-02 21:27:48
アンチョビーー!!
保存食になっちょるーーーー!
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Unknown (どろんこ)
2020-03-02 20:25:58
コメットさんをアンチョビにするときにはそうしよう(笑)

あぁマイワシ、今釣れる。。。
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Unknown (すい丸)
2020-03-02 20:13:46
あれ?
最初のコメントに 0.5%は1リットルに5gってあるわね。

そーよね、250gはお相撲さん並だわね。

5リットルで25gね(笑)
あっぶない!
塩漬けにするところだったわ。
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Unknown (すい丸)
2020-03-02 20:11:20
どろんこさんへ

ひゃーーーー!
もー自由研究の域!!
あーでも塩浴やってあげた方が良いのかな。
メチレンブルーはあるんだけど いつの物なのか定かでないわ。

最後の0.5%のが簡単で魅力的だけど 5リットルのバケツに 250の塩ってコトですね?

って。多い‥。滲みそう‥。

悩む〜。

やってみようかな‥。
子供達も家にいるから様子見てもらえるし。

お魚って 生きてる環境が水だからホント怖いわ。

どろんこさん、ありがとーございます。
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Unknown (どろんこ)
2020-03-02 14:08:23
こんなのもありました。

塩浴はまず0.3%の濃度で行ないます。いきなりこれ以上の濃度で始めることは病気のメダカには負担となり、死なせてしまうこともあります。最初は0.3%の濃度で1日塩浴をさせ、純淡水に戻します。その後、効果が見られない場合は再び0.3%で1日塩浴をさせて、2日目に0.5%で塩浴をさせ、3日目に塩浴水の半分を純淡水と水替えをして4日目に純淡水に戻します。それでも回復しない場合は3日かけて0.7%で塩浴をさせ、2、3日かけて純淡水に戻します。塩分濃度を換える際には水合わせを行ないます。0.7%以上は病気のメダカには大きな負担となり、日数を要するためおすすめしません。0.7%で効果が見られない場合は0.3%の塩水と規定量の1/3程度の薬の併用、あるいは薬の単用で対処をします。なお、0.7~1%の塩浴は健康なメダカの、寄生虫が原因となる病気予防にはおすすめです。

または、こんなのも。
塩浴で濃度を細かく変えていくのが大変な時は、最初0.5パーセントの塩を入れ、かき混ぜないで徐々に溶けていくようにする。

ご存知でしたらごめんなさい。
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Unknown (どろんこ)
2020-03-02 13:48:24
白点病でしょうか。師匠こんなのみつけました。

《大和郡山からの発信(金魚の町)》
【白点病】 増殖可能水温 6~25℃ 増殖適温 15~18℃
水温が15~18℃になる春先や秋口に白点病になってしまう金魚が多いのは、増殖しやすい環境だからです。
☆治療法☆ メチレンブルー・マラカイトグリーンなど薬品、0.5 パーセント塩水浴(1ℓに約5gの塩)、水温上昇(28℃)、紫外線殺菌灯
薬品治療をする上での注意点は、薬効は 3~6日で消失するので、2回の薬浴が必要だということです。繊毛虫(白点病の正体)の感染期間は10~12日であるためです。
水温上昇させるのも有効ですが、すでに病気が進行している金魚には逆効果。
エラに寄生している繊毛虫の動きを助長させてしまい、金魚は呼吸困難により死亡してしまします。
また、薬って、成虫には効果無いとご存じでしたか?
水温が低いと生まれてくる繊毛虫は、数は少ないものの、強い子どもが出来ます。
逆に、水温が高いと生まれてくる繊毛虫は、数が多いが、弱い子どもが出来ます。
だから、水温を上げて、子どもを弱くし、そこを狙って薬で治療すると良いんです。
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