秘湯の湯めぐり（仙仁温泉）

長野県須坂にある仙仁温泉"花仙庵”
須坂から菅平方面に向かう途中にありました。


秘湯の湯めぐりの中でもだんとつの人気の温泉で
もうリピーターが多くて予約もやっと取れたと

・・・さすがにこのおもてなし
うわさどうり・・・・あまり出しゃばらずそれでいてそーと気を使ってくれる
なかなかできないことです、それが全従業員の方がみんな同じで

この玄関ををくぐって





　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　フロントのそばの待合室ではお抹茶のおもてなしを・・・


温泉が何か所もあっていろいろな露天風呂をはしご
それに岩の洞窟風呂もあって、ゆっくりのんびり温泉三昧




つららを眺めながらのんびり・・・



　　　　　　　　　　　

　



　
それに食事はのんびりと
午後６時から８時半まで２時間３０分ものんびり食事していたと言う
それが普段は
懐石風の食事はダラダラしていていやだと言う男性たちも
この２時間半なぜかあきないでのんびり食事して美味しいね美味しいねと

料理と料理の間の取り方が上手なんでしょうか


　　　　　　　　


　　　　　　　



山里料理

柿の白和え
睦月のおもてなし
山里のお造り
山女と大根のソテー
鯉の澄まし支立
和牛のすぎの香焼き
柿のゼリー
ユリ根まんじゅう
鯛いりご飯＆止椀＆香のもの
デザート

以上が夕食のメニュー
満腹満足

それにねお夜食にプリンがさすがに戴けませんお腹がいっぱいで・・・（笑）

須坂ひな飾り（長野）

長野県須坂市にある臥竜公園の近くにある
世界人形博物館で行われていた、
３０段飾り千体の雛祭りが行われていたので見てきました。

１月２６日～４月２２日までひな人形を
そして
４月２７日～６月２７日まで５月人形菖蒲の節句祭りを行っているそうです






入場券５００円はかかりますが
これだけの雛さまは見たことありません

受付で
「須坂の皆さんのお宅の雛さまなのですか、立派ですね」・・と聞いてみると

「もちろん市内の皆様のお雛さまもありますが、全国のお宅からの寄贈で集められた人形なんですよ」

「・・で大事に保管しておかなければならないので、人形の保管倉庫を３棟も建てたおですよ」・・・と

歴史的博物館
須坂絵画美術館
世界の民族人形博物館とおなし敷地内に３箇所あるのですが
どこの建物の中にも
歴史博物館のような古い建物の中にもひな人形が

















ふるい江戸時代の享保雛もあり見入ってしまいました。

いつ見てもお雛様って心なごませますね・・・

小布施散策（長野）

長野を過ぎておぶせのＳＰで高速を下りて
雪の小布施の町を散策

生活するには大変でしょうが、真っ白な雪の街を歩くのもいいものです
あてもなく、お土産屋さん、骨董品屋さん、ケーキ屋さん、古布屋さん

お店の方はお店の前のつららをお客様に落ちないように長い棒でお落としている姿も
また雪国
お店の前を雪かきしている姿も雪国

のんびり・・・のんびり











・・・で小布施でおひるを
車を置いた桜井甘精堂で・・・
ほらテーブルから外の雪景色も・・・





今から行く仙仁温泉の夕飯も目の前にちらついているのですが
美味しそうなメニューを前にしちゃと
これは別腹と・・・（笑）



　

高崎のだるま寺（少林山 達麿寺）

長野県須坂市の雪景色も1時間も走れば雪景色が懐かしく思えてしまうんですよね・・・




帰り道高崎市のだるま寺のお参りを
高崎だるまで有名な少林山


高崎の観音様の裏手と言うか安中よりにあり
ちょっと高台に立っています

だるま市がある時では混んで混んで来られないでしょうが
今日はお参り日和です・・・・

高台から見下ろすと遠く榛名山も見ながら市内を眺められ素晴らしい景色です


もちろんだるま寺ですからどんとだるまさんが

　　　　　　　　　　　　　

しっかりお参りしただけではなく
Ａちゃん、Ｂちゃんは
子供さんに縁結びのおまもりを
行く先々で縁結びをお守りを買うのですが全然御利益ないと（笑）
「あんまりお守りばかり、神様も悩んじゃうんじゃないの」・・・と言いながら

私は
福だるま

片目を入れてお願いしておいて願いがかなったらまただるま寺にお礼参りに来るんですって
あまりにも小さいのであまり御利益ないかも


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　境内のはろうばいも咲き始めたいました
　　　　　　　　　　　　　　　　　


それからだるま寺から眺めるとひときは高くて立派な高崎市役所が目の前に
これは市役所の21階の展望台に行って見ようと
”こう言うときは即決まります”
高崎市役所21階から眺める市内や
赤城山や榛名山ちょっと奥に今その横を通って来た浅間山が





　



ここの展望レストランでと考えていたのですが


友人たちにはきっと懐かしいであろう職員食堂でと
私には初めての食堂で
なんとも安い日替わり定食５００円とか、らーめん３５０円とかいろいろあるんです。
味も結構値段の割には美味しいし
あはは！
こう言う体験の良いんじゃないの・・・と


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

でもね、都会の市役所は駐車場がなくて地下の駐車場へ
私は絶対来られないな車では・・・と心配しながらいろいろ体験してみました。

今日のランチは（たわらすし）

婦人会の新年会で

大田原の”たわら寿司”
大田原市中田原248
☎0287-22-2023

市内からちょっと北にある
大田原温泉を右手に見ながら進むとさかいりスーパーがあり、その５０ｍ先の右側田んぼの中にあります。

婦人会と言っても
盆踊り、巻狩り祭りとかこう言う食事会きり参加しない会員だけれど
今日も率先して参加（笑）



　　　　　
今日はなぜかお店予約のお客さんで満員
もちろん私たちも予約していたのでセーフでしたが、夜は居酒屋になるのかな

結構お酒もきれいに並んでいましたから・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
それに銘々こんな手書きのランチョマットで

私のは
瀬戸内寂聴さんの
生かされているのですから、素直に有難いと思いましょう、
生きている値打ちがあるから生かされているんですもの
とか

私の前の人は
笑顔は化粧寄り勝るものはない
なんて

すごく良い言葉を眺めながら食事を
この文字はここのご主人が全部手書きでいたるところに張ってあるのです
この文字を眺めるのも芸術かな？


２５００円会費でそれにちょっと会から

お寿司屋さんなのでメニューはやっぱりにぎり

あまり豪華で食べきれませんでした

　
サラダ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エビ＆長葱のビザ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にぎり寿司に付いた車エビ最高に美味しかったです。