(30代女性作品)
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クリスマスを
何度も迎えていないのに
天国へ逝ってしまった
枕元へ靴下を置いて寝た子の
寝息が聴こえる頃
お菓子や飴玉を詰めた
目覚めると
靴下の中は
とりどりのお菓子でいっぱい
家の中を靴下を重そうに
引きずって歩き回る姿に
親は満足気に微笑む
そんなクリスマスは
とうに過ぎ
古い日記の一頁になった
今宵音楽だけは
あの日と変わらない
クリスマスソング
日記がセピア色になって
一緒に植えた庭の木が
どれほど大木になったとて
母の想い出は
永遠のスクリーン
鮮明な映像・・・
花材・・珊瑚ミズキ(木物・赤)
コキア(モスグリーン)
ばら(ピンク)
モカラ(オレンジ)
スモークグラス(緑)
鈴バラ(赤)
カーネーション(ピンク)
(この詩は作品者に全く関係なく美由紀甫の創作です)
4歳の幼子がある日ガンに侵され、日々苦しい治療の中で唯一
輸血をすると体が楽になるので、子供心にそれを「アンパンマンのエキス』と
名づけ、病と闘いましたが・・。輸血が如何に人助けになるかの感動の動画です。
是非見てやってくださいませ → こちらです
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クリスマスを
何度も迎えていないのに
天国へ逝ってしまった
枕元へ靴下を置いて寝た子の
寝息が聴こえる頃
お菓子や飴玉を詰めた
目覚めると
靴下の中は
とりどりのお菓子でいっぱい
家の中を靴下を重そうに
引きずって歩き回る姿に
親は満足気に微笑む
そんなクリスマスは
とうに過ぎ
古い日記の一頁になった
今宵音楽だけは
あの日と変わらない
クリスマスソング
日記がセピア色になって
一緒に植えた庭の木が
どれほど大木になったとて
母の想い出は
永遠のスクリーン
鮮明な映像・・・
花材・・珊瑚ミズキ(木物・赤)
コキア(モスグリーン)
ばら(ピンク)
モカラ(オレンジ)
スモークグラス(緑)
鈴バラ(赤)
カーネーション(ピンク)
(この詩は作品者に全く関係なく美由紀甫の創作です)
4歳の幼子がある日ガンに侵され、日々苦しい治療の中で唯一
輸血をすると体が楽になるので、子供心にそれを「アンパンマンのエキス』と
名づけ、病と闘いましたが・・。輸血が如何に人助けになるかの感動の動画です。
是非見てやってくださいませ → こちらです
本とにクリスマスツリーみたい・・・
とっても華やいだ雰囲気ですね!
そっか~・・・早いものですね・・・もう来月はクリスマスがやって来るんだ・・・
チタ兄ちゃん冬が大好きなんですって!
何故?って聞くと、「まず、僕の誕生日(11月23日)が来てプレゼント貰えて誕生ケーキが食べれて、
次は、クリスマスが来て、又ケーキ食べれて、サンタさんからプレゼント貰えて、
次はお正月が来て皆からお年玉貰えて・・・
ず~っと続けて嬉しい事ばかり続くから、
僕にとっては『ゴールデンウインター』や!!」と食いしん坊のチャッカリ坊やは答えました・・・
とりあえず美由紀からです。
かこグランマ様からコメント頂戴しました時は
この詩はまだ書いてなく「書き込み中!!」と
してありました。
かこグランマ様のコメントと
詩が図らずも子供のことになっておりますが
そんな訳で時間がずれて掲載されました。
ごめんなさい!
> ワァ~素敵~~!!
なんて、最高の褒め言葉~
とっても嬉しいです
チタくんはもうすぐ年が増えるんですね。
おめでとうございます
チタくんのお話は、わたくしをとても元気にして
くれます。また、お誕生日の様子などお話聞かせて
くださいね
いつもお花見てくださり嬉しいです
いつも、思うのですが、毎日、何時にお目覚めですか?(そういう私も、早いのですが・・・・)
そうですね。
昨日、買物に行ったお店の入り口近くには、クリスマスツリーの飾り付けパーツが、所狭しとディスプレイされていました。
いやでも、そういう気分にさせられますね。
そんな中、なんと艶やかなお花でしょうか。
30代女性の作品とのことですが、思う存分自己主張されているように思えます。
あまりの艶やかさに、気持ちよく圧倒されそうです。
早いもので、今年も残す所2ヶ月・・・アメリカはハロウィーンも終わり、いよいよクリスマス商戦に入り忙しくなります
子を持つ母親にとって、子供に先立たれる事がどれほど深い哀しみを引きずっていかねばならないかは、子を持ち、育てた母親にしか解らないと思います・・・
私にとってもやっぱり息子はとても可愛い存在でした・・・
私はいつも息子に伝えていました。
「一番の親不孝は、子供が親より先に亡くなって、親を悲しませる事なのよ・・・だからこそ、どんな事があってもあなたは親より先に亡くなってはいけないのよ・・・」と・・・
でもこればかりは運命の悪戯には逆らえないのですね・・・
子供は親を哀しませたくないのに、運命の神様は非情にもそれをくだされる・・・
本とにそういう時は世の無常観を恨みたくなりますよね・・・
我が息子に置き換えてみた時に、みゆき様の哀しみがひしひしと伝わってきました・・・
何もお慰めする言葉を持たない力不足の私ですが、思わず涙となって表現出来るのが精一杯でした・・・
体調が気まぐれですので、規則正しい生活とは
とてもかけ離れた日々でございます。
恥じ入っております
クリスマスが、年々早く街を賑わしております。
生け花の世界も、季節を味わうなぞの風情が
だんだんなくなりつゝあるような気がいたします。
時代に乗るべきか、古いと言われようが固持
しますか、難しいですね
ほんの数行にも、インターナショナルな雰囲気を
感じます。
ハロウィンの言葉さえ、わたくしの若い頃は知りま
せんでした
アメリカのクリスマスは、どんなでしょう
また、Chachaさまの頁で楽しませてくださいナ
お花も、また見てやってくださいませ
有難うございました
お優しいお言葉、まして涙までして下さり
心から嬉しく感謝申し上げます
息子は交通事故でした。18歳になりましたばかり
のお正月の3日の日。
加害者は、泥酔運転でした。
一切の金銭的なことはいらないので、わたくしが
生きている限り、1ヶ月に1度息子に仏壇に
懺悔に来るように、との約束をしました。
昨年13回忌をすませました。
加害者も、約束通りお参りに来ます。
人間は弱いものです。
天のすることはすべて受け入れなくてはならない
のですね
本当に有難うございました
愛しい日々の思い出の詩。
華やかさと優しさと、強さの中に潜む寂しさと。
この世界は夢か現実かと、しばし酔わせていただきました。 チャーミングです
ばーばさまのような文学女性に、過分に褒められ
ますと、とても恥じ入りますが、でもやっぱり
嬉しくて励まされます
ありがとうございます
この世は確かに、過ぎてしまえば夢幻か、中国の
壮子のお話「胡蝶の夢」そのものでございます。
でも、確かに存在したのだと思います時
その頃の現実が実感となって蘇ってきます
嬉しいコメント心から感謝申し上げます