クリック↑お願いします！
ランキングに参加しております
前髪が眉を隠して伏し目がちに
そんなこけしが
いつからここに
いたんだろう
気づきもせずに
何枚もカーテンを
変えて来た
木彫りのこけしは
ニコリともせず
立ち尽くしている
今にも涙が
こぼれ落ちるんじゃあないかと
不安になる
まだ肩上げも取れない
可憐な少女は
手も足も見えない
ひょっとしたら
今夜あたり
誰もいなくなったら
ニヤリと笑うのかもしれない
（この詩は作品者には全く関係なく美由紀甫の創作です）
←ポチッ！とよろしくお願いします皆励みにしております
４歳の幼子がある日ガンに侵され、日々苦しい治療の中で唯一輸血をすると体が楽になるので、子供心にそれを「アンパンマンのエキス』と
名づけ、病と闘いましたが・・。輸血が如何に人助けになるかの感動の動画です。
是非見てやってくださいませ
→ こちらです