西洋茜と紫根を使ってサーモンピンクに染める

おはようございます。

夜な夜な西洋茜と格闘している毎日です。なんで！ハハハ…　前に買った西洋茜が管理の悪さにちょっと傷んできていまして、もう兎に角使わなくてはと…。

サーモンピンクに憧れ、２日前に以前栗で染めたストールに西洋茜を重ねました。何てことでしょう。憧れのサーモンピンクになりました。

後で写真をアップします。撮ってなかった…。

昨日は前に椿灰で３回媒染済のウールのストールを紫根の一度染めて残った根を乾かしておいたものを煮出してグレーに染め、その上に西洋茜を重ねてみました。

な、なんてことでしょう　憧れのサーモンピンクに

いい色ですねー。

茜染で土版の絞りを挑戦

こんにちは。大湯環状列石より出土した土版をモチーフにして我らが紫根茜染研究会でなんとか応援したいとのことで関さんより声があがり、研究会の皆さんが色々アイデアを出し、それぞれ自由研究。

ちょっと土版について…数字を意識した土版

人の体を簡素に表現しています。刺突によって口、目、乳房、正中線、耳を表現しながら、１～６までの数を表しています。縄文人が数を意識したことを示してます。（大湯環状列石パンフより）

私も頑張って下手な絞りで挑戦しました。

大変です。絞るのも解くのも

茜染で何とか完成

土版に見えないって　　見える、見える。

包み袱紗です。

アップにしてみました。