でんきやオカン 数秘術 杉本清美のブログ

すぎもとでんき店主の相方です。数秘術鑑定してます。(私の時間都合に合う方のみ)杉本清美の覚書。

言葉を考える

2017-09-22 | ひとりごと
オトンと軽トラでお客さん宅に向かってる時間。




工事段取りとか、この時に聞くことが多いのです。




いつもギリギリで動いているので、


ほぼほぼわたしは、助手席で、SNSチェックをしています。


わたしの車の中と言えば、今でもわたしにとっては、子どもたちと過ごした時間。


毎朝晩、最寄りの足守駅まで送り迎えをしていました。

どういうことかと言うと、


毎朝、晩、子どもが助手席で、2人きっりなわけです。


ムスメが3年間。ムスコが3年間。


ほぼほぼ毎日送り迎えをしていたんです。


結論から言うと、この時間があったから、


私たちは親子になれたと言っても言い過ぎではない。って思っています。

子どもたちは、どう思っていたか?わかりませんけどね。

私たちが住んでいるところは、ほんとに田舎。


バスは、ふれあいばすが通っているだけ。


前もっての申し込みが必要なので、急に乗ることはできないのです。


そして、桃太郎線というJRがありますが、


1時間に1本という。。。

片道最寄りの足守駅までちょうど10kmです。


2人きりになりたくなくても、しょーがない状況の中、


嫌なことがあろうが、嬉しくて飛び跳ねたい時間であろうが、家に帰るには、わたしが運転する母の車に乗らなきゃ帰れないわけです。


わたしだったら、イヤだなーー!!(笑)



でも文句も言わず、帰りのクルマに乗り込んでくれたと今では思っているんです。



感じることができた!!



親としてこんなありがたい環境はなかったな。って今となっては思っています。


今、子育て真っ只中のお母さん方は、みんな言われています。



子どもの送り迎えが1番大変。って。



わたしもそうでした。そう思っていたんです。



子どもの部活や学校行事に合わせての車での送迎。



早く終わってくれないかな?ってそればかり考えていたんです。



仕事ももっと効率よくできるし、


晩御飯だって1品増やせる。って。(笑)



車の中での毎日の15分足らずの時間で、


子どもの変化にハラハラしたり、


心配で何も声をかけられなかったり、


一緒に喜んだり、


一方的に怒ったりね。



とにかく、感じることができた時間。



ああー懐かしいなぁー。(笑)




もっと先には、開放される時間があるなんて、

なかった!!



その時が、1番充実してたし、子どもとの時間が愛おしかったんだって、


後になってわかったんです。



じゃーこれからは、どうするの?



今が1番楽しいと思って、感謝して過ごすことがわたしができること。


子どもは、まったく家には寄りつかず、


自分たちで楽しんで生活しているようです。



時代の変化は超激変。




今年はじめに書いた、したいことリスト100。

今日できたことを数えたら26個だったーーー!!


少なーーーっ!!


今年後3ヶ月しかないのに、少なーーーっ!!


ちょっと意識して、現状に感謝しつつ、


変えてみようと思うことで、動いてみよう!って思っています。


その時に大事なのは「言葉」どんな言葉をチョイスして、


伝えること。


言葉が、ぐるぐる回って、昨夜は実は寝れませんでした。


あ、寝れないってことはないですね。。。
ちょっと盛りました!(笑)



もしかしたら、the end。になるかもしれないし、


進むかもしれない。



人生いつも、選択。



自分の感性と、勘を信じて進んでも良いかな?って思ってます。



たった1度の自分の人生だから。



そこに、お客さんか、誰かの笑顔があれば、


わたしは、自分を変えてすすみたい。



そう決めたから。


今日は、以上です。







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