ようこそ
2022年(令和4年)12月 師走(しわす)皆忙しく、師匠も趨走(すうそう)するので師趨(しそう)から。
知って行わざるは知らざるに同じDecember 令和4年 昭和97年
挿絵{日本平動物園の北極熊「ロッシー」と「バニラ」2頭がゆったり暮らしています}
私の描いた立体書画
{京都、二条城の庭園(清流園)}
思い出のアルバム
{未完成の我が家の庭先で長女7歳・次女6歳(昭和52年)}
催事
1日(木)歳末助け合い運動・鉄の記念日
4日(日)人権週間
8日(木)針供養・こと始め
15日(木)年賀郵便特別扱い始め
25日(日)クリスマス
28日(水)官庁御用納め
31日(土)年越し・大はらい
農事歴
農=籾摺り。稲藁の処理。麦踏と土入れ、施肥。越年野菜の防寒に籾殻や藁を敷く。
趣=霜除けやフレームの中は乾き易いので、時々潅水し追肥する。落ち葉の培養土を作る。
花=水仙、南天、寒牡丹、エゾ松。
釣=ブリ、カレイ、ムツ、スミイカ、ハヤ、寒ブナ、モロコ。
11月を振り返る
11月 5日(月)体操の世界選手権4日、英国のリパプールで男子個人総合で決勝が行われ、昨年東京五輪総合を制した橋本大輝21歳(順大)が初優勝。日本勢金メダルは内村航平が6連覇を達成した2015年以来7年ぶり5人目で、五輪との両大会制覇は二人目の快挙。
{男子個人総合決勝、最終種目の鉄棒で着地を決める橋本選手}
11月 5日(月)明治安田 J1リーグは5日、各地で最終節が行われ、前節首位の横浜M は神戸に3-1で勝利して2019年以来の優勝を遂げた。鹿島の8度に次ぐ歴代単独2位となる5度目の制覇。
{J1、3年ぶり5度目の優勝を決め、大喜びする横浜Mの選手たち}
11月 8日(火)月が地球の影に完全に入って赤銅色に見える皆既月食に加え、天王星が月に隠れる「天王星食」が全国各地で観測された。皆既月食中に惑星食が起きるのは1580年7月以来約442年ぶり。
{天王星が月の影に入る} {旅客機が皆既月食中に通過する}
11月11日(金)午前3時ごろ、東京都世田谷区成城の元プロ野球選手村田兆治さん(72歳)宅から出火し2階建ての住宅の2階約40平方メートルが焼けた。病院に運ばれた村田さんは一酸化炭素による中毒死とみられる。
{西武戦で最後のピッチングすロッテの村田兆治投手}
{2階部分が焼けた村田さんの自宅}
11月20日(日)サッカーワールドカップ(w杯)カタール大会は20日、北部アルホルでの1次リーグ、A組のカタール対エクアドル戦で開幕。日本は23日午後4時(日本時間午後10時に強豪ドイツと初戦ぶつかり27日コスタリカ、12月1日にスペインと対戦する。
{リラックスした表情でランニングを行う日本選団}
11月20日(日)岸田文雄首相は政治資金問題が相次ぎ発覚した寺田稔総務相を更迭した。閣僚辞任は山際大志郎前経済再生担当相、葉梨康弘前法相に続き1ヶ月で3人目。首相は記者団に任命責任を認め「深くお詫びする」と陳謝した。
{寺田稔総務相}
11月23日(水)ワールドカップ、カタール大会は23日午後4時(日本時間午後10時)強豪ドイツと戦い前半PKで先制点を与えるも、後半で2点を取り逆転勝ちを収める。
{日本がドイツを破り喜びに沸く日本チーム}
11月30日(水)中国の改革・解放路線の下で経済や軍事面で大国化を推進した江沢民元国家主席が30日、白血病に伴う多臓器不全の為、上海で死去した。96歳だった。
{2002年10月、日中首脳会談を前に小泉純一郎首相(左)握手する中国の江沢民国家主席}
コロナウイルス
30日全国で新たに確認された感染者は13万8,108人1週間前より5千人以上増えた。東京1万4,399人、北海道9,659人愛知9,241人など。死者数は北海道37人、東京14人、神奈川12人など183人。
静岡県内の感染者は3,891人、死者は3人。県内の累計感染者は57万6,325人第8波の感染者は上昇気運、後1ヶ月で新年を迎える、このまま増え続ければ物凄い感染者は増加する。気を引き締めましょう。
おわり