9月13日(金)遠鉄バンビミステリー旅行に参加する。何処へ行くかは行ってみてのお楽しみ?広告の情報を見て目的地を推理するのも又、楽しみのひとつです。「8っつの牛ギュウ食べ放題」のすきやき。○○県が誇る○○の滝「涼感スポット」日本屈指のスケールの「風鈴まつり」300本の和傘が織りなす異空間。冷たい水ようかん詰め放題、色々なイベントが用意してあるようだ!!。色々と推理していくのがミステリーの醍醐味です。
昨夜は雨が降ったのか庭の地面や木々が濡れていた。少しは涼しくなるかな?と思いながら自家用車で浜松西インター遠鉄バンビ乗り場駐車場に向かう。駐車場に着いた時には朝の太陽が燦燦と照りつき9月も中半に成ろうとしているが猛暑は衰える気配がない。
7時40分、浜松西インター駐車場を出発した遠鉄バスは22名の参加者を乗せて東名高速を西に向かう、西空に夏の暑さを思わせる入道雲が目に映る。それに向かってバスは快調に走る、浜名湖の穏やかな波を車窓から眺めながらバスの空調が快適で眠気に誘われる。豊田JCTを直進し東名を走る。小牧城が目に入り小牧ICを9時に通過、これより名神高速になる。木曽川・長良川・揖斐川を渡り大野・神戸ICを経て養老方向に向かう。此処まで来て、目的地が明確になる、向かう先は養老の滝である。終点の養老ICを9時40分に降りて一般道を走り田園風景を眺め養老の滝駐車場に10時に到着。これより私には未知の道を滝まで歩く。
チラシには「涼感スポットを散策」と書いてあるが、涼感など微塵も感じられない。猛暑の中を歩く想像以上の急な上り坂で30分掛けてようやく養老の滝に到着その時は汗ビッショリ。
{此処の坂は滑らかであるが、勾配は段々と険しくなっていく}
{10時32分ようやく養老の滝に到着}
{苦労してここまで来た証拠を残す為に記念撮影をする}
猛暑の中、吹き出る汗を拭いながら登った坂を5分程滞在して下り始める。下りは危険度が登りより増します。ところどころにある手すりを頼りに転ばぬように下る。
11時30分養老の滝、駐車場を後にして次なる目的地に向かう。12時に昼食処の場所に到着。以前は道の駅「関ケ原」だったが、様相も大きく変化して店の名も[(Sekigahar)花伊吹]の看板が掲げられていた。此処でのイベントは」「水ようかんの詰め放題」でした、ひとくちサイズの水ようかんがプラスチック容器に納められ蓋つきのプラスチック容器の詰め込むが11個か12個ぐらいが限度です。
{昼食処の道の駅「花伊吹」}
昼食は飛騨牛の牛スキ焼き・牛寿司・牛カレー・牛炒飯・等の60分の食べ放題。腹を満たした後は、直ぐ隣の土地にある、関ヶ原の戦いの様相を再現した広場の中に日本屈指のスケール風鈴トンネル・300本以上の和傘が織りなす異空間など見た目は涼しさを感じられるように飾られているが、とても暑くて涼しさは微塵も感じられない。
{関ヶ原ウォーランド}
{日本屈指のスケールの風鈴まつり}
{300本以上の和傘が織りなす異空間}
猛暑の中、古戦場の中の散策は涼を感じさせるものは何もない。14時に関ヶ原古戦場を後にして次なる目的地に向かう14時20分、着いた所はタオルを製造工場の「浅野綿糸ファクトリー」ここではタオル製造の見学でなく店でタオル製品のショッピング。私には興味はなく早々にバスに戻り15時に帰りの途に着く。安八ICから名神高速に乗り東名高速の赤塚PAで休憩を摂り17時に浜松西インターバンビ駐車場に到着。私達は此処でミステリー旅行は終了する。
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