ついでに、M42星雲も撮影しました。
オリオン座も、南中する時間が刻々とはやくなってきましたね。
夜の気温もマイナス3度くらいで、撮影しやすくなってきました。
しかし、準備で外に置いていたパソコンが起動になかったり、レンズが空気中の水分で凍りつくなど、トラブルも発生しました。
オリオン座も、南中する時間が刻々とはやくなってきましたね。
夜の気温もマイナス3度くらいで、撮影しやすくなってきました。
しかし、準備で外に置いていたパソコンが起動になかったり、レンズが空気中の水分で凍りつくなど、トラブルも発生しました。
天体を望遠鏡や望遠レンズで撮影する場合に、架台や鏡筒の接続強化・補強をしっかり行うことにより、安定的な撮影が可能となります。
これまでもキャノンの望遠レンズで撮影してきましたが、「マウントリング」だけでは強度不足のため、長時間撮影中に少しずつズレが生ずる事がありました。
そこで、今回、「アリガタ」プレートを使用し、前面にU字鏡筒受け、後面にマウントリングを配置したレイアウトにしてみました。
前面のU字鏡筒受けは、木製とし、上部からの締め付けは行いませんでした。天体撮影中は、東西方向へのズレを防止できれば、とりあえずOKかなと思っています。
使用してみて抑えが必要な場合は、また改造します。
自宅にある木材の端材で作成しましたので、経費はゼロ。
糸鋸が手元に無かったために、のこぎりで大まかに切り、ヤスリで円形に仕上げていきましたので、2個作成するのに5時間程度かかりました。
なお、アリガタプレートのカメラ側は、カメラと干渉するために、切断しました。
手前 300mm f4
奥 70-200mm f2.8
これまでもキャノンの望遠レンズで撮影してきましたが、「マウントリング」だけでは強度不足のため、長時間撮影中に少しずつズレが生ずる事がありました。
そこで、今回、「アリガタ」プレートを使用し、前面にU字鏡筒受け、後面にマウントリングを配置したレイアウトにしてみました。
前面のU字鏡筒受けは、木製とし、上部からの締め付けは行いませんでした。天体撮影中は、東西方向へのズレを防止できれば、とりあえずOKかなと思っています。
使用してみて抑えが必要な場合は、また改造します。
自宅にある木材の端材で作成しましたので、経費はゼロ。
糸鋸が手元に無かったために、のこぎりで大まかに切り、ヤスリで円形に仕上げていきましたので、2個作成するのに5時間程度かかりました。
なお、アリガタプレートのカメラ側は、カメラと干渉するために、切断しました。
手前 300mm f4
奥 70-200mm f2.8