カシオペア座付近

12月9日に撮影したものでしたが、画像処理がうまくいかずアップしていませんでしたが、12月に撮影した記念としてアップしておきましょう。
EF50㎜　F4　60秒×62枚コンポジット　EOSRa　ISO6400

木星と土星の接近

雲の間からかろうじて見えました。
縦に光状が出ていますが、上空の寒気の影響でしょうか？
ED70SS 　400㎜　EOSRa　トリミング

木星と土星の接近

12月21日の様子です。
毎日雪模様で全くあてにしていなかったのですが、雲の間から木星と土星が顔を出してくれました。
急いで２階に上がって300㎜望遠で手持ち撮影
世紀のランデブーを記録できたということで、良しとしましょう。
手持ちではうまく撮影できませんでした。

大雪です

スライデングルーフの天体観測所ですが、月曜日から毎日大雪に見舞われ、毎日屋根の雪下ろしをしています。
今朝も屋根の上には、40cm程度積もりました。
木星と土星の大接近はこのままでは、天候不順により見ることが困難かもしれません。

2020火星 撮影記念ということで

冬型の気圧配置で、気流が乱れまたフードも大きいので鏡筒は風でブレまくりです。
視直径は14.4″となりましたが、気流が安定すれば追いかけれらそうですが、天気予報を見るとあてにできません。
本日は、12月に火星を撮影したという記念でアップするしかないですね。
中央経度が210°ですので、キムメリア人の海が見えているはずです。