しし座にあるトリオ銀河です。
プレートソルビング試験で撮影。カメラはsedna-M(IMX178)
モノクロカメラですが、最終的にはカラー画像と合体したいと思っています。
今回は400㎜の望遠鏡で試験。2ビニングで行うと、うまく自動導入後、センター移動をしてくれました。
途中で、電池の電圧が下がり追尾が不安定となってきました。
極軸は大体の方向を向かせてあります。
プレートソルビング試験で撮影。カメラはsedna-M(IMX178)
モノクロカメラですが、最終的にはカラー画像と合体したいと思っています。
今回は400㎜の望遠鏡で試験。2ビニングで行うと、うまく自動導入後、センター移動をしてくれました。
途中で、電池の電圧が下がり追尾が不安定となってきました。
極軸は大体の方向を向かせてあります。
先週からプレートソルビングの試験操作をしています。
架台 AZ-GTi(赤道儀仕様)+ SynScan Pro
望遠鏡 AskerFMA180+ASI290MC
ソフト Sharp Cap 、ステラナビゲータ11、 All Sky Plate Solver ASTAP+H18(18等級までの星のデータベース)
<操作方法>(概略)
望遠鏡を架台に載せて北極星の方向に向けます。
パソコンの電源を入れて、SynScan Pro,Sharp Cap,ステラナビゲータ11の順で起動します。SharpCapのカメラ設定(ASI290MC)をしておきます。
次に、AZ-GTi電源をオンにし、パソコンでWiFi接続した後、SynScanで「接続」をクリックします。「赤道儀モード」をセットし恒星時追尾をセットしメイン画面に戻しておきます。
ステラナビゲータで望遠鏡接続をします。次に1スターアライメントを行います。今回は「レグルス」を設定しアライメントを開始。
望遠鏡はレグルス方向に向かって動きますが、一発でレグルスは導入されませんでした。そこでプレートソルバーの出番です。
望遠鏡の向いている方向をステラナビゲータに表示してくれるので、望遠鏡操作キーでレグルスに合わせました。再度プレートソルビングすると、レグルスがパソコンの画面に入ってきました。
アライメントを完了し、これで望遠鏡とレグルス、ソフトのターゲットが一致しました。
当日は、翌日に満月を控えた月が東の空にありましたが、なんとかしし座トリオ銀河を撮影することができました。
画面←の★をステラナビゲータでターゲットセットし導入後、プレートソルビングしてみました。空自体が明るいのでうまく導入されないことがありましたが、恒星を使えば画面中央にターゲットが入るようになりました。
今後も試験操作をして観望会に備えていきたいと思います。
架台 AZ-GTi(赤道儀仕様)+ SynScan Pro
望遠鏡 AskerFMA180+ASI290MC
ソフト Sharp Cap 、ステラナビゲータ11、 All Sky Plate Solver ASTAP+H18(18等級までの星のデータベース)
<操作方法>(概略)
望遠鏡を架台に載せて北極星の方向に向けます。
パソコンの電源を入れて、SynScan Pro,Sharp Cap,ステラナビゲータ11の順で起動します。SharpCapのカメラ設定(ASI290MC)をしておきます。
次に、AZ-GTi電源をオンにし、パソコンでWiFi接続した後、SynScanで「接続」をクリックします。「赤道儀モード」をセットし恒星時追尾をセットしメイン画面に戻しておきます。
ステラナビゲータで望遠鏡接続をします。次に1スターアライメントを行います。今回は「レグルス」を設定しアライメントを開始。
望遠鏡はレグルス方向に向かって動きますが、一発でレグルスは導入されませんでした。そこでプレートソルバーの出番です。
望遠鏡の向いている方向をステラナビゲータに表示してくれるので、望遠鏡操作キーでレグルスに合わせました。再度プレートソルビングすると、レグルスがパソコンの画面に入ってきました。
アライメントを完了し、これで望遠鏡とレグルス、ソフトのターゲットが一致しました。
当日は、翌日に満月を控えた月が東の空にありましたが、なんとかしし座トリオ銀河を撮影することができました。
画面←の★をステラナビゲータでターゲットセットし導入後、プレートソルビングしてみました。空自体が明るいのでうまく導入されないことがありましたが、恒星を使えば画面中央にターゲットが入るようになりました。
今後も試験操作をして観望会に備えていきたいと思います。