高槻でパスタ

君はただ目立たないだけ 知ってるよ 陰があるから光際立つ

写真は昨日の仕事中、
さくっと撮ったメモ写真ですが、
たまたまいい感じで自然光が入ってきて
美味しそうに♪

光はきれいでしたが、
でもふと、それは陰があってこそかなって
ちょっと思いました。

光が入ってきたときに、
とびきり輝かせるように
今日も働くぞ～。

余談ですが、昨日は仕事でメリークリスマスならぬ、麺クリスマス。
本日も麺クリスマスになりそうです。今日はラーメン予定、笑。

神戸のパスタツリー

ささやかな遊び心や優しさが身に染みてくる、メリークリスマス！

昨日は、いつもうるさい建設工事が休みで静かだったし、
広報や仕事先からの取り急ぎの連絡がこないし、
連日の締め切りが翌月曜になってるけどやたら多いし、
なんだかおかしいなぁと仕事をしていたら、祝日だったんですね、笑。

改めて思うと今年のクリスマスはなんと3連休ではないですか!?

学生の頃まではクリスマスというとお祭り気分で浮き立つ感じではありましたが
働き始めると年末の忙しい普通の一日に成り下がってますな、笑。

学生といっても、大学の時は稼ぎ時♪と働いていたんで
もっと遊んでおけばよかったのかもと、今思うともったいない!?

でも、学生のバイト時にはヘトヘトの帰り際に臨時給料以外に
「ほ～らよ」ってお菓子やケーキなどのささやかなプレゼントをもらえたり、
職場でがつがつ仕事をしてたら「クリスマスだし、ちょっとだけ飯行くか」と
居酒屋で夜遅居残りスタッフたちと生ジョッキで「メリークリスマス！」と乾杯したり、
それはそれでやっぱり楽しいクリスマスなのかもとふと思いました。

ベタで甘いクリスマスも騒いで楽しいクリスマスも
家庭的で和やかなクリスマスも教会での神聖なクリスマスも良いなぁと思いますが、
ささやかな遊び心と優しさのある温かいひとときが、
結構自分にとっては大切な思い出として残っているようです。

さて、今日も仕事頑張りますかな。
それから、メリークリスマス！　ささやかながらパスタツリー!?の写真を掲載します。
一瞬でも笑顔になってもらえたら幸いです。

神戸のパン

あるでしょう？目を閉じたから見えること それが案外大事だったり

見た目、かなり好みのパンです。
焼きたてだったので、ほかほか立ち上る香りだったり、皮がばちばちはぜる音に
見た目以上に食欲が掻き立てられました。

噛むほどに味わいが増すハード系で、ドライフルーツがたっぷり。
クリームチーズをはさむと、ワインのアテにもぴったりなのだそうです♪
取材したパンは別のパンでしたが、食べたかった、笑。

神戸のねずみ

困ったな君はとっても美味しそう だから許してチューをしたって
……いやいや、犯罪になりますから、笑。

編集プロダクションの事務所で、ケーキ撮影のお手伝い。
こちらのねずみのシュークリームは、残念ながら没になったのですが、
撮影の合間にチューチュー登場させたり、
ラフ内にチューチューとアホな提案をしたりで、
楽しませてもらいました。

おかげか!?、キリヌキで撮影してもらい、どこかで使われるかも、笑。
久しぶりに同業者と集まって、わいわい仕事をして楽しかった。

神戸の夕焼け

寒くて厳しい一日の終わりにそっと綺麗な夕日 また頑張るよ

急に寒くなりましたね～。
先週半ばから連日のように取材、移動中に別件の電話取材、
夜は取材の準備と後始末をしながら、さらに別件の執筆と校正。

おまけにココ2、3日急に冷え込んできて、弱った心身に追い打ちをかけるようでしたが、
そうなんですよね～、寒い時って、空気が澄むから夕日が綺麗なんですよね～。

不意打ちで褒められたようで、疲れ気味でやさぐれて素直でない私は
「ちっ」と舌打ちながらも「明日も頑張っちゃいますよ」って、
夕日を見てつい思ったのでした、笑。

写真は小さいサイズの方が手前がシルエットのようになって、よりかっこいいかな。

神戸のルミナリエ

また会おう精一杯に生きた後 星の向こうで笑い合おうぜ

今年のルミナリエは、東遊園地で円形状で輝くスッパリエーラの南側、
噴水広場にも小さなスッパリエーラができています。
（「プチナリエ」と勝手に命名、笑。）

水面に映るようすも良いのですが、ちょうどぱらぱら雨が降ってきて
印象派の絵画のように揺れる感じも良かったです。



噴水広場付近では、神戸芸術工科大の学生が、
メッセージ入りの缶バッジ１万個を制作する活動を展開。
来場者が書いたメッセージを直径８センチの缶バッジに張り、
神戸ルミナリエ期間中はブース内に展示し、
終了後に東日本大震災の被災地に贈るそうです。

「一緒に生きよう」
「ダイジョウブ」
「絆」
「ゆっくりとあせらずに」
などなど。



亡くなった人のために、悲しんでいる人のために、本当に何もできないのですが、
精一杯生きたのなら、未来でまた笑い合えそうな気がしました。