こじやん、くるくる!

写真×短歌の旅日記です。ここしばらくは、スーパーの袋に荷持つを詰めて巡ってた(笑)、ゆるいアジア旅から。

直島の赤かぼちゃ

2011-06-28 23:01:44 | 日本の小さな旅


あきらめず自分信じて 君の中あるはずなんだ広がる宇宙

香川県高松市、といっても岡山の宇野港からの方が近い直島です。
(高松-直島50分、宇野-直島20分!)



直島の玄関口、宮浦港で迎えてくれるのがこの「赤かぼちゃ」。
昨日の黄かぼちゃ、正式名は「南瓜」同様に、草間彌生(やよい)の作品です。
ちなみに彼女は1960年代に「前衛の女王」と呼ばれた芸術家で、ドットモチーフが特徴です。

ちなみに一番最初の写真は、この赤かぼちゃの中であります。

フェリーから見るとこんな感じ。



女子の服装の方が私的にインパクトがありましたが、笑。

直島の黄かぼちゃ

2011-06-27 02:41:20 | 日本の小さな旅


胸を張りまた歩けるよ 「大丈夫」君がそう言いほほ笑んだから

まだ6月だというのに暑い日々が続きますね。
仕事は少しラクになったはずなのに、
この暑さにすっかりダウン気味。
どうかみなさまも体調にお気をつけください。

写真は高松の直島、アートエリアの屋外展示のかぼちゃです。
島に展示物や美術館が点在しているので、
直島へ行かれる方は、帽子や日傘、日焼け止め、水筒など暑さ対策をしっかり!

ちなみに、靴をぬいで見る展示も多いので、
歩きやすくて脱ぎやすい靴がおすすめです。

直島の本村地区1

2011-06-14 02:36:23 | 日本の小さな旅


日常が非日常になる 君がいるただそれだけで KODOU聞こえる?

仕事でもプライベートでもいろいろと昔町をぷらり歩きましたが
なにげなく、こういうことをされているとキュンときますねぇ、笑。
直島の本村地区ってところです。

昔ながらの町並なのに、こういうベンチがあるところなんですよ。
さて、仕事仕事なのだ。


直島のにゃおしま

2011-06-13 01:35:23 | 日本の小さな旅


ひとりでは限界がある 倒れたらもっと迷惑 今甘え時

今回は体力と締め切りの限界が近く、
最後の最後に、同業の先輩にヘルプをお願いしました。

自分の仕事は自分でしたいタチなのですが、
甘えることも時には大事だなぁと思いました。
もっと早くお願いすればよかった、笑。

まわりのありがたさも実感しています。
フリーランスという一匹狼(写真は猫ですが)で生きたいなら、なおさら。


直島の空き缶アート

2011-06-12 02:22:08 | 日本の小さな旅


くるしくてなきながらでもただひとりやっぱりぼくはうたうのだろう

ひたすらひたすら仕事をしていました。
頑張っても頑張っても終わんない。
仕事ではヘラヘラしておりましたが、
プライベートでは心に余裕がありませんでした。
ブログも長きにわたり放置、笑。

と、思っていましたが、やっとたまっていた原稿の執筆が終了しました。
終わるもんですね~。そう、終わるものなんです(しみじみ)。

と、言ってもこれから怒涛の原稿確認と残務があるのに加えて、
落ち着くはずの来週半ばから
やっぱりどっぷり取材と執筆の日々が待っています、笑。

今回すでに反省点がいっぱいで、それをふまえて、仕切りなおしです、むん。