クルマを買った

昨日、クルマを買った。

最後まで色について悩んでいたけど…。

やっぱり黄色にした。

契約前にゲーム内の友人に

「クルマ買おうと思うんだけど、黄色、青、赤何色がいい?」

って聞いたら、

「そんな大事な事聞くなw」

って言われた。（笑）

大事な事だから…大事な友人に聞いてみたかったのだけど。

やっぱり、「黄色がいい!」と自分で思いつつも、どこか世間体を気にしてしまっているんだろうなあ…。

ディーラーさんに、この色での受注は日本国内で初めてです、って言われてビビってしまっていたのかも…。

納車は二ヶ月先…待ち遠しいなあ。

『流浪の月』を読んだ

凪良ゆう氏の『流浪の月』を読んだ。

職場の友人から薦められ、この本に巡り会えた。

友人は、いいお話だったー。

と言ってたけど…。

私には、共感できる事が多く、読んでいて呻き声すら出た。

色々傷を抉られる様でつらい。

私にも、どうだったー?

って感想を求めてきたけど…。

良い作品だと思う、としか言えなかった。

友人と私には、そもそもこのような話を受け止める基盤に違いがあり過ぎるから…。

私は、いつも幸せそうに笑う友人が好きだし、殊更深いところまで話して驚かす事も無いと思った。

ただ、読んで一つ思ったのは、

あの小説の、更紗と文のように、心でしっかり結ばれたら…

結婚も身体の繋がりも、

大して重要な事じゃないのかもしれない、という事だ。

秋の夜長に

月が綺麗だなって…。

外の空気にあたってみた。

秋になったからかな。

やっぱり想ってしまう。

元気かなって。

ようやく忘れただろうと思っても、

やっぱりいつも、

心の奥ふかーくにずっと居るんだよね。

君を想うと

私のさみしさが

あの月の影のように朧げに解れるんだよ。

だから今日も月を見てしまうんだ。

明日もきっと。晴れたらね。