南東の強風が吹き荒れましたが好天に恵まれた連休二日目、行楽地、道路は大混雑、おまけに夕食を食べようと行ったファミレスも長蛇の列、それでも楽しいゴールデンウイークです。で、逆転の発想で訪ねたところが廃屋、前から気にはなっていた人の気配の消えた空間の光を追ってみたのです。
干潟としては東京湾奥部最大の面積を誇る三番瀬は、稚魚のゆりかご、野鳥の楽園など生き物にとって貴重な干拓地なのです。都心からも近く自然観測や潮干狩りなど親子で楽しむこともできます。ここでの潮の干満、潮色の変化などお散歩写真もいろいろな視点で楽しむことができ私のお気に入りの一つ、大切な場所なのです。
今日は夏を思わせるような陽気でしたが明日はもっと夏の陽気の予報です。今日は仕事場の庭に毎年恒例のトマトの苗木を植えました。今年はシランの花も咲き始めるし、ミョウガが芝生にまで侵入したくさん芽が吹きだして季節の流れの早さを感じます。写真は季節がひと月逆戻りの道志道です。
桜が終わると待ってましたと叫ぶように緑が噴き出る季節になります。久しぶりに我が家からすぐの玉川上水駅南口から玉川上水緑道を下流方向に歩くと水面も緑に輝きヤマブキの花も黄色に輝いていたのでした。
我が家から富士五湖方面に行くには八王子インターから中央道、または20号で大月へ、そこから国道139号で富士吉田方面へ行くのですが相模湖から412号線に入りさらに二股を413号(道志道)方面へ、これが道志川沿いにクネクネと楽しい道で山中湖へ行けてしまいます。道志道は本来、相模原市から山中湖に至る道なのですが我が家からはショートカットが便利なのです。途中の渓谷沿い、富士山、お腹がすいたら道の駅と一日楽しめます。